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筆者のドイツ人の母から受け継いだドイツ流のシンプルな生き方のさまざまな工夫がこの1冊に納められている。
またお菓子ではないけれど門倉さんのレシピがいくつか収録。
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門倉多仁亜さんのファンになったきっかけの本。本当の意味で質の高い暮らしを実践されていらっしゃります。決してストイックではなく楽しみながら、自分の手で日常生活を「作っている」タニアさんは憧れです。本書のレシピにあるポテトサラダは絶品です!
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・いま使うものしか持たない
・使わないものはとりあえず「処分箱」へ
・部屋をスッキリさせるコツは「すべてのものに収納場所をつくる」こと。収納場所はいつどこで誰が使うものなのかを考えて、使う場所に出来るだけ近いところを選ぶ。
・一緒に使うものは一緒に仕舞う。
・小さい家具をいくつも置くより、大きめの家具を一つだけ置いてそこに仕舞う。大きめの家具は部屋全体を引き締める。
・買い置きは少なく。
・クリスマスや誕生日に無理にプレゼントすることはやめて、たまたま誰かにぴったりのプレゼントが有れば、プレゼントしてもOK。
・調度品や普段使わない雑貨を飾るのではなく、日常生活の中で使うことが出来、かつ自分が気に入ったデザインのものを置くことで居心地の良い空間を作る。一歩引いて部屋を眺めその部屋で何をしたいのかを考え、そのために必要なものを考えて、置くものを揃えていく。
・リビングのタンスやサイドテーブルの上は埃が溜まりやすいが、デザインの可愛いはたきを置きっぱなしにして気になった時にほこりを払うと便利。
・奥まって日差しが入らないところにはガラスの入ったが邦恵を飾ったり、鏡を活用する。
・自然素材のものを選ぶ。人工素材は使い込んでも風合いが増すことはなく、みすぼらしくなるだけ。自然素材のものを手入れをしながら長く使えば古くなればなるほどステキな家具になる。
・観葉植物は「アスパラガス」がおすすめ。
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ストイックに無理をしているわけではなく、ただ実直・丁寧に生活をしている結果ということが伝わってきて好感の持てました。
また、タニアさん自身にも共感できる人間性が垣間見えるなど、飾らない姿も含めて、インテリアだけではなくライフスタイルとして素敵だと感じられる一冊でした。
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ハズレの多いライフスタイル本の中で、これは良書。ドイツ式インテリアからドイツのくらしや文化が覗ける。情報が幅広く参考にしたくなるものばかり。
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シンプルだけど暖かい生活。
素敵な、居心地のいいお家。
憧れます。
まずは自分の部屋から、始めて行きたいです。
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⚫︎カーテン一年に一度、窓ガラス1月に一度。トイレその都度。
⚫︎クリームパスタ2人分➡︎タグリアテッレ160g、マッシュルームかしいたけ4〜6個スライスし炒め、ハム80g加え、生クリーム100ml、とろみがつくまで、あればグリーンピース、塩少々、コショウ。茹で上がったパスタを加え、パルメザンチーズを散らす。
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ドイツのインテリアとか料理とか生活様式。
ドイツ人は、まじめだし、尊敬してる。
インテリア的にもバウハウスの国だしね。
でも、ビール飲みすぎ。
それに料理が、ビールのおつまみ的すぎだろー。
腹出るよね。
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ドイツ人の母と日本人の父を持ち、現在日本で暮らすタニアさんの著書。この本を読むまで、私は何もないことが美しいと思っていたが、タニアさんの本は新しい価値観を与えてくれた。ドイツ人はまず、そこで何をするかを考えてから部屋のインテリアデザインを考えるそうだ。私は今までそんなこと考えたことがなかった。ほかには、リラックスできる明かりを置くこと、キャンドルを生活に取り入れること、長く使えるものを選ぶこと、ハーブとアロマの必要性、これらは私の大好きなジャンルで大きく頷けた。
特に、タニアさんのお母さんのお家は素晴らしい。日本のマンションだとは思えない洋風なデザインにリノベーションされており、惚れ惚れしてしまう。部屋のコーディネートに国や場所は関係なく、その人のセンスでどうにでもすることができるのだ。窓の上の張りに鏡を付けることなど、今まで見たことがない。彼女は巧みに鏡を使い、部屋を広く明るく見せることが得意だ。廊下も大きな鏡と対のランプがまるでホテルのような佇まいを見せている。リビングの椅子の柄に合わせて壁を塗るという、少々の頭では閃かないような、自分の好みやスタイルを追求する姿勢には脱帽である。また、リビングの壁一面本棚の景色は圧巻である。私の憧れる生活がここにあった。この章を読んで、早速リーディグライトとキャンドルを購入した。私もいつかこんな本棚を持つことを夢見ている。
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ちょっともの多めじゃないと思いつつ、著者の母のプライベート図書館のようなリビングはステキ。食事事情や、換気、掃除の習慣など、合理的なドイツの生活はシンプルライフの参考になる。取り入れられるところ、合わないところを見極め活かしていきたい。引越しをしたら、とにかくできるだけ早く、居心地の良い家をつくることが大事って言葉は、これからまさに引越しを控える身としては金言。お助け料理もおいしそうでした
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2chの汚部屋脱出スレが目指す部屋がこんな感じなのだろうか?この本の写真を見ていると心が洗われる感じがする。若干物が多い感じもするがそれはご愛嬌。アンティークの重厚さに心引かれるものがある。でも、物が増えてしまうからなあ。
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図書館の本 読了
内容(「BOOK」データベースより)
ドイツ人の母から受け継いできた合理的で気持ちのいい暮らし方。時間をかけずにきれいを保つ知恵、居心地のよい住まいづくりのルール。
すぐ役に立つわけではないけれど読んでいて楽しい1冊。シリーズらしいのでほかも読みたい。
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ブランドものを集めて、と言ったタイプのインテリアではない。
自分のお気に入りや、無理せずできること、工夫することを大切にされている。
断捨離しても、これだけは、と思い手元に残している本。
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オシャレだけど、、、物すっごい多いし。笑笑
参考にはならん感じでした。
笑笑
外国の人はやっぱり外国風なんだなぁ。と。部屋の作り方というか何というか。
でかい家具ドーンドーンみたいな感じで、重量感のある部屋。
お掃除もそうだけど。ホント大変じゃないんだろうか?ヅラしたり、細かい装飾にたまる埃とか。笑笑
オシャレで素敵かもだが、ついそんなこと考えてしまうわたしは貧乏性なんだろうか。
棚を隠してる板みたいのも、、ルーバーみたいになってて、埃とるの面倒くさそうだなぁ。って、ただひたすら掃除のしにくそうな部屋だな。と思う一冊でした。
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参考にしたいこと
・不要になった日用品や雑貨はリユースショップに持ち込む→調べたらモノココ、ワールドギフトがある
・使う場所にモノを収納する
・カーテンは最低年一で洗う、窓は水で濡らしたスポンジでサッと洗って、新聞紙などで拭く
・間接照明があると寛げる
・ドイツはハーブを良く使う→やっぱりハーブ系の勉強したいなと改めて感じた