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タニアさんのお母さんのリフォームアイデアが素晴らしい!
2018/12/05 21:46
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投稿者:Greenwich188 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「隠し扉がいっぱいある家」のページで、いろんな用途の扉が出てきて興味深かった。ちょっとした隙間に収納スペースを作っていて感心した。
その他、ドイツの昔の習慣などの話も出てきて面白かった。
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お母様がドイツ人のタニアさん。家事の切り盛りが上手なお母様に「しっかり仕込まれた」という感じがします。家の整理の仕方は非常に合理的。何より驚いたのは、ごくごく普通の日本のマンションを素敵に整えているお母様の腕力。アルミのサッシには白くペンキを塗り、廊下の天井には鏡を張って奥行きを出し、下駄箱はアンティークの箪笥を使い・・・。「家は居心地よくなくてはダメ」というお母様の言葉、響きます。
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絶対おすすめ!!!タニアさんのお母様がまたすごい 将来家を持ったら、改造改造で自分に心地の良い使い方をしようと心に決めた 写真も綺麗
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ドイツ人の母から受け継いできた合理的で気持ちのいい暮らし方。時間をかけずにきれいを保つ知恵、居心地のよい住まいづくりのルール
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多仁亜さんがドイツ人のお母さんから受け継いだ、ドイツのナチュラルな生活の心構えが分かる本。
この本を読んでから、無駄なものは手元に置かないようにしようと思いました。
ナチュラル生活にぴったりの収納術や生活術が詰まってます。
写真も綺麗で楽しいですよ。
すぐに読めちゃいます。
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「ドイツの家はスーパーマーケット、日本の家は個人商店」という表現が印象的。ドイツの家は、家族の皆が物の置き場をわかっていて自分で取って使って戻すことができるセルフサービスの家作り。日本の家は、主人である主婦が物の置き場を管理して、取り出しや片付けの役目も担う個人経営。
私も、合理的に、きれいに楽しく暮らしたい!
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最低限の持ち物…分かっちゃいるけど、物はどんどん増えていく。ていうか、タオルあれだけで暮らすとか無理ですぅ~(P.9参照)
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「これで全部です」と写真にあった多仁亜家のタオルが、バスタオル込みで10枚前後しかなかったことに衝撃を受けた一冊。すばらしい「無駄なしライフ」で憧れます。
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素敵です。
写真で出てきたブラシっぽいはたき!かっこいい。ああいうのほしいです。探します。妥協せずに絵になるやつを。
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日本のマンションがここまで素敵になるのね。
真似したくなるアイデアがいくつも。
お洒落すぎて苦しい感じがなくて良い。
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写真もかわいらしいし、丁寧に文章も書かれているし
日本の生活を基盤としているし
ちゃんと実践できそうなところがポイント。
でも読み終わって、「よし、あれを実践してみよう!」
というような直接的な、即物的なものでもない。
位置づけとして難しいけど、そういう本。
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自分の求めている住まい環境作りに合致した一冊。自分も含め、日本人って部屋つくりが下手だと思う。手元に置いて、ことある毎に見返したい。
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当たり前だが物の居場所を決める。不必要なものはもたない。といったところが徹底されている。だからといって、生活に潤いを与えるための空間を彩るものは大事にする。
こういった考え方を、日本の安物ばかりだがものにあふれたごちゃごちゃした家に住んでいる人にも是非読んでほしい。
日本人ってこういうの苦手だよね。
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筆者は、日本人の父とドイツ人の母のハーフ。母親から受け継いだドイツ流の快適に暮らす生活の知恵が紹介されています。
自宅の家具やインテリア雑貨、母親宅のDIY仕様の家具たちの写真も豊富。古い和風の家具を上手に使いこなしていて、とってもステキ。
是非、見習いたいと思うところがたくさん!いいものを長く使い、無駄なものは持たない、シンプルライフを心がけたい。
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今度ゆっくり読みたい本。自分の家を持ったらもっと役にたちそう。
というか自分の家を持ちたくなる本。
タニアさんのお母様はタニアさんが子どもの頃に大学に通われていたそう。子ども達が学校へ行っている間に、お母様も大学へ行き、子ども達がいる間に家事を片付け、寝ている間に勉強をして、大学を卒業されたのだそうです。
この話が、この本の中で一番参考になった。