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シェアードワールで展開するポリフォニカワールドに新色登場。
白のポリフォニカ、通称「ポリ白」。
ポリ赤・ポリ黒が同じ時間軸・同じ将都で展開しているのに対し、こちらはそれらよりも過去のお話。
キネテイックやポリ赤で少しだけ話に出た「精霊島」があるころの時代。
白の精獣:ブランカに選ばれたスノウドロップ。彼女と彼女のお嬢様:プリムローズたちが中心となって描き出す物語。
現代のポリ赤・ポリ黒に関係してくる、過去の精霊島になにがあったのか?精霊島が「落ちた」とはいかなることなのか?
それらの秘密が明らかにされていくであろう期待のシリーズです。
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シェアードワールド展開をしている「ポリフォニカ」シリーズ。
結構面白かった。好きな作家の作品だし。
ホワイトは女性向けファンタジーかな。
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第1巻 面白かった!少女小説ぽいらしい(?)という事は知ってたんだけど、表紙絵の主人公があまりにも可愛くなくてあと書きだけ読んでたのを、機会があって漫画の1話だけ読んで意外と悪くなく→面白いのかもしれないと思い手にとってみたら口絵のブランカがあまりにもかっこよくて一気読み。内容もすごく面白かった!完璧に少女小説。早く続きが読みたい。
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読了 2010/5/15
他のシリーズの過去ということで、
色々美味しい要素が満点で読み応えたっぷり。
スノウの契約した精霊・雫の小さな勇気には泣けました。
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ポリフォニカの白、第1巻。
神曲を奏でることで、妖精に力を与え、また力を貸してもらえる世界。ラブコメみたいな要素があり、サクサクと読める。学園もの。
1巻はメイドのスノウが精霊のブランかと出会い、神曲楽士を目指すお嬢様を追いかけて精霊島学院に行く話。
メイドのスノウと、腹黒お嬢様、そして押しかけコントラバスのブランカのやりとりが楽しい。
ブランカの言動が、まったくやらしい意味はないのにいちいち卑猥なのがツボです。
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お嬢様命! のメイドが、何故か伝説の精霊と
契約をする羽目に。
空中に浮かぶ島、に留学(?)する状態ですが
下の人達の日照権はどうなっているのでしょう?
お嬢様の親戚のお嬢様は、やたら敵視していますが
最後には単なるツンデレみたいな状態に。
…いい人ポジションになっている?
そんな彼女についている精霊(男の子)ですが
精霊とはいえ、最初の時点でアウトです。
女性の部屋に、ノックなしで入ってはいけませんw
試験なしで無条件に、憧れの場所へ入ってしまった事で
けっこうな風当たりが予想されましたが、スルー。
その辺りの描写はあまりなかったです。
確かに、問題はそこではなくて、どうするか、ですが。
しかし主人公もそうですが、お嬢様も妙な方向へ
ねじ曲がっている気がしなくもないです。
まぁこれによって、つり合いが取れている、とも??