紙の本
毘沙門天
2016/05/26 10:13
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投稿者:ふわり - この投稿者のレビュー一覧を見る
毘沙門天とその新しい神器の話がメインです。毘沙門天が悪者となってしまいます。ノラガミは最初からそうですが少し良くなりそうかなと思ってもすぐ色々な事が起こり暗い話になっていきます。ノラガミは好きなんですがもう少しだけで良いので明るくまでとは行かなくても暗くなりすぎないで欲しいです。
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毘沙門、七、術師(ととさま)、タケミカズチ、そして夜ト…。いろんな思惑が入り乱れて予断を許さない展開に…。
紙面のあちらこちらに、ととさまが今のようになった経緯をほのめかすコマが散らばっている。ととさまの過去、そしてずっと隠され続けている雪音の過去、少しずつ明かされていくんでしょうね。先は長そうだ。
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"「あいつが言うようにリスクを負ってやろうじゃん!」
「夜ト…!」
「ふん!惚れんなよ!」
「まあそれはないから安心しろ」
「ねーのかよ!!オレもおまえとじゃ立たんわフラグが!!」"
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相変わらず衣の描き方が美しい。
えびすくんが荒ぶると、ちっちゃくっても迫力があるとか
ひよりちゃんのパンツが、とか
びしゃあのおっぱいが、とか
天との戦の華々しさもすばらしいのですが
ひよりちゃんのアングル、それはいいのかと気になって仕方ありませんでした。
新刊を見かけたらつい手にとってしまう、
むしろ心待ちにしている、数少ない漫画作品です。
次巻も楽しみです。
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毘沙門は七を手に入れ、
術師=夜トの父なる存在=藤崎浩人を見つける。
七という神器はかつて天に謀反を起こしたために封印されていた。
封印を解いた毘沙門は天から追われる身に。
その最中に野良は雪音に助けを求める。
「父様を助けて」と。
藤崎を見つけ、一人挑むひより。
代替わりの出来ない夜ト。
タケミカヅチvs夜ト、
ひよりは夜トの元へ。ただ、状況を把握した夜トは雪器に命じる「タケミカヅチを倒せ」と。
毘沙門を助けたい兆麻。
天vs毘沙門。
一瞬、落ちそうになる毘沙門を助けた一言。
夜トの「錫杖を持った男に気をつけろ」だった。
天へと登っていく毘沙門。
出てくる出てくる神の名前!
やっぱり背景が判ってると面白い。
巻末におまけマンガ載ってます♡