投稿元:
レビューを見る
司書資格をもつ著者が図書館の使い方を伝授する。
ビジュアル本やレファレンスブックなど存在を知ってはいるものの、なかなか使いこなせていない資料の使い方をビジネスパーソンにも広く使える具体例を紹介。
目新しい突飛な活用というわけではないが、図書館を使いこなす参考になる。
社会人をメインターゲットにしてあるが、学生や家庭での問題解決にもつながる。
投稿元:
レビューを見る
‘最近は図書館が無料貸本屋になってしまった,
もう十年以上も前に読んだどこかの誰かの嘆きの言葉を思い出しました。
その時は、え、どゆこと?別にいーじゃない。と、ちょっとピンと来なかったのですが、この本を読んで納得。
「図書館は本を借りるだけではもったいない」空間なのです。例えて言うなら「歩き回れるインターネット」と著者はいいます。
この本は「図書館を利用する習慣のないビジネスパーソン向け」に書かれたそうですが、別にビジネスパーソンではない自分にも役立つことがたくさんあって、読んでいるとワクワクしてきました。
来年は図書館を使って何か勉強したいですね。
図書館を、コロナなど気にせず、きがねなく使える時が早く来ることを願います。
今年はお世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。
投稿元:
レビューを見る
図書館にて。
偶然目について手に取った本。実はこのような本との出会いが重要だと本書で書かれている。「なるほど」と勝手に納得してしまった。
「棚見」、「OPACはキーワードを見つけるため」など実践しようと思った。
文章も読みやすい。
投稿元:
レビューを見る
面白かった。普段から図書館を利用していてヘビーユーザーだと思っていたが、まだまだ使い方が甘かった。検索ワード無しで研究を始められる。フラフラすれば潜在的に気になっている情報に目が行く。
考えたい事があれば、とりあえずその棚の前に立つ。レファレンスコーナーを使う。
って言うのは今後、実行して行きたい。
投稿元:
レビューを見る
著者が司書資格を持っているということもあり、図書館を理解すると気づくたくさんの”いいこと”が分かりやすく書かれていると思いました。これくらい図書館通いを極めてみたい。NDC自担、やってみようかな。
投稿元:
レビューを見る
地元の図書館の活用の仕方が、普段図書館を使わない人にも読みやすく書かれている。
図書館で本を借りているがよりよい活用法があるのならば知りたい!という人におすすめの本。もちろん図書館を普段使っていない人も図書館を使ってみようと思うきっかけになると思う。
投稿元:
レビューを見る
【琉大OPACリンク】
https://opac.lib.u-ryukyu.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB20824756
投稿元:
レビューを見る
毎週3館に通ってるけど、貸し出し・返却がメインでリファレンス利用したことがないな。
今度調べたいことが出たらお願いしてみようかな。
また貸し出し以外でも館にいって自習(図書本を利用しつつ)しに行ってみようかな、たしかに家で読むより速いペースで読めたりするし。
172冊目読了。
投稿元:
レビューを見る
週に1度は図書館に通っています。濫読するのでさまざまな本が無料で読めるのはとてもありがたいです。図書館によって雰囲気が変わるので、いろいろな図書館へいくのをおすすめしますよ!戦前は図書館が有料だったのは驚きでした。
最近では電子図書館も利用できて、とてもありがたい世の中になりました。