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女性観については時代の違いからかイマイチだな~というものもありました。
しかし、全体的にはかなり良い感じです!
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いろんなことで折れそうになったときに、いつも助けられた本。
いまでも辛いときや、悲しいときは助けられています。
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2010 7/8読了。実家の本棚で発見。
タイトル通り、ゲーテの色んな作品や書簡、ゲーテ自身の格言集から格言を集めてきた本。
なるほど、これがあれば「ゲーテ曰く・・・」みたいな名言を引っ張ってきて引用するのがとても簡単になるな! なんと便利な。実はみんなこういうの使ってるのか・・・と思いつつざっと流し読んだ。
しかし自分の生涯でゲーテを引用する必要があるような文章を今後書くことがあるのか、というのは甚だ疑問である。
まだシェイクスピアの方が引用しそうだ。
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なんでかゲーテが大好きだ。情熱家のゲーテが大好きだ。好きな人を見つけることが読書の目的かもしれないというくらいこの出会いが嬉しい。ブックオフで250円の値札を付けられ眠っていたゲーテが大好きだ。詩集も持ってるが、こっちの格言集もなかなか良い。
こんな深遠な言葉をこれでもかと吐き続けたこの天才は人一倍に悩みが多かったんだろうなあ。
「感覚は欺かない、判断が欺くのだ。」
どうやったらこんな言葉が出てくるのか。生涯の師匠でいて下さい。
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高校生の頃買って海外まで持って行った本。
古い人であるため、男女差別を感じる表現もあるけれど、人生の指針としてたまに読み返すと新たな発見があったりして面白い。
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過去の偉人の考え方に共通して言えるのは、日常の物事によくも悪くも左右されず、客観的な目を持っていること。私たちは日常の様々な出来事に右往左往してしまいがちだが、一歩引いて客観的に物事を見てみることが大事だと感じた。
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もうずいぶん前(20年とか…)に読んで、持っていることすら忘れていた本書。
先日、何かの本でゲーテの格言「今日できないことは、明日もできない」というのを読んで、ふと思い出して登録。
短いけどはっとさせられるような言葉が多く、時々手にとっては気分をリフレッシュしていたなあ。
久しぶりに少しパラパラと捲ってみたけど、やっぱり示唆に富んだ本です!
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ぱらぱらめくって、よかなぁて思った言葉と、これはどげんやろ、て思た言葉と、面白かなぁて思た言葉があったん。
読み返して自分に言い聞かせたかお気に入りの言葉も見つかった。
これは小説よりも何回も読み返しよる。
万人向けではなかかも。
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考える人間の最も美しい幸福は、究め得るものを究めてしまい、究め得ないものを静かに崇めることである。(「格言と反省」から)
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格言をこうもあつめられても
出会いがない格言は
何の役にも立たないと実感させてくれた本です。
朝のスピーチに困った金八先生にオススメ
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マジにちょっとえげつない人。自然と一体化している。全体構想を行う哲学者は幾らかいるが、芥川などはこの人を格別視した。大きな所から降ろしてくる、真ん中の言葉。「天才も不滅ではないことほど、凡庸なものにとって慰めになることはない」。ファウストは読みかけ。
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中途半端な自己啓発本を読むよりか自分でイメージするので、マニュアルの型は無い。そもそも昔に出版された格言を寄せ集めただけのものなので、良く言えばシンプル。悪く言えば地味。しかし、自分はこの本に何度もいろいろ考えさせられてきた。座右の書でもある。
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「おぉ!」と思える言葉もあれば、「???」な言葉もあり。
月日が経って読み返すと、また違った感じ方になるのかも。
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読みおわった、というか…こういった書物に関しては、読み“終える”ということがないですよね。難しい文が多々ありますが、素敵な本です。
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高橋健二訳。染み入ってくる格言集ではあるが、抜粋ではなく原文できちんと読んだほうがもっと印象に残ると思う。