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面白すぎて頭どうにかなってしまいそう!
っていうくらいにはまった漫画。
西部とか大好きな人はきっと楽しいと思うけれど、銃とかがすごく好きな私にももちろん…大好きになった!
話ももちろん面白くて飽きないなあと。
一気に読んで一気に高ぶった。
買って良かった!と久々に思った作品。
ブラックラグーンと同じくらいのレベルで大好きだ!
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続刊
皆川さんの作品は割と好きだけど蔵書は少ない。
ホープの無精髭面が好み。
レッドクリムゾンの人って意外と善人が多い?
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西部劇でよく見る一対一の早撃ち、いわゆる“決闘”がメインに描かれています
が、舞台設定も登場人物も西部劇臭さはほとんど感じないです。サムライなんか
も出てきて刀で決闘しちゃってますし。
作中では、拳銃での一騎打ちよる “決闘(デュエル)” を生業とする者を“銃士”、
そして各町の決闘チャンピオンになり、その証明書を7枚集めた銃士を“GUNMAN
(ガンマン)”と呼びます。さらに3年に一度開かれる“G・O・D(ガンズ・オブ・ド
ミネイション)”のトーナメントで優勝したGUNMANだけが現世界チャンピオンへの
挑戦権が与えられます。
その世界チャンプを目指すのは、主人公ホープ・エマーソン!ではなく、旅の道
中で出会ったビート・ガブリエルという銃士。これがかなりのいい男でとにかく
カッコイイ。自分が女子だったらこういう男が好き。いっそのことビートを主人
公にしろと思わなくもないですが、ストーリー上そうもいかず。
ホープは銃士ではないのですが、天才的な銃の腕と不運の持ち主で、次々と戦い
に巻き込まれ、やがて明かされる兄の正体、父の過去、衝撃の真実の数々を知
り、世界的謀略へと足を踏み込んでゆきます。といったかんじでサスペンス的要
素も満載です。
見どころはやはり、決闘シーンでしょう!心理描写を巧みに織り交ぜ、緊迫する
一瞬のショットを見事に描いています。そりゃあもう己の全てを懸けた真剣勝負
ですから、一度向き合ったら、相手が誰であろうが関係なし。どっちかは死んで
しまうのかとハラハラしながら読むことになります。非常にシビアな世界です。
銃士一人一人の決闘スタイルや技もさまざま、きちんと論理的な説明がされてい
るので、人並み外れていてもなんか納得させられてしまいます。
そういえば、一瞬で二つの標的を撃つオジサンの映像を見た事があります。早す
ぎて一発分の銃声と動作しか認知できませんでしたが、確かに二発撃ってまし
た!恐ろしい。一見の価値ありですので、ぜひググってみてください!より作品
を楽しめると思います!
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一対一の早撃ち勝負に生活と命を賭ける決闘者達が存在する西部劇風の世界を舞台にしたロードムービー物。
派手な演出は無いのに緩急がしっかりしており退屈する事なく最後まで読める。
状況が絵一枚でよくわかる、これぞまさに漫画力のある人!
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【概要と感想】
アメリカ西部開拓時代。ガンマン。
銃の早撃ちで力を見せつけ、人を倒していけば、金や名誉が手に入った
ある意味、ロマンのある時代の物語。
ただ、主人公のホープ・エマーソンはそこまでかっこいい奴でもない。
銃のウデはピカイチで、誰にも負けないのに、早撃ち勝負には出場しない。
勝負に負けて死んで倒れている銃士の横で、早撃ち勝負が流行り、
多くの金が動き、人々が銃を使った1対1の殺し合いに熱狂している状況に呆れ、横を通り過ぎる。
凄い銃と凄いウデを持って入るけど、自分の銃とウデはそんなことのために使うものじゃないと考えているから。
でも、ある理由から銃を抜き、闘い始める。
そこから正体不明の少女と仲間らしき男と行動を共にするようになり、
それぞれの目的を果たすための冒険が始まる。
西部開拓時代、冒険モノとワクワクさせる要素たっぷり。
早撃ちの描写も細かく、1回はやったことあるだろう早撃ちの真似事を思い出し、ワクワク出来る。
絵がかっこいいんだよなぁ。西部開拓時代を表すのに適している絵。
銃を持っているけど、それで人を殺すのも、傷つけるのも嫌な男が西部開拓時代の中で冒険。
王道冒険ものと銃の早撃ちが好きな大人にはたまらんマンガ。
【入手きっかけ】
Kindleでセールをしていたので、購入!
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電子書籍にての読了主人公の男らしさに魅力を感じたのと世界観によく絵がマッチしていてとても入り込むことが出来ました。