投稿元:
レビューを見る
横浜から東京に引っ越してからファンになったから、一通りわかってよかった。ただ、(笑)が多すぎて読みにくい。
投稿元:
レビューを見る
Jリーグ開幕当時から有名な、ウルトラスの植田朝日がとうとう書いたFC東京本。Jリーグ参加を表明する前から東京にあるというだけで当時の東京ガスサッカー部を応援した頃から現在にいたるまで、東京への愛に包まれている一冊。
この本を読んで確信したけど、彼は「永遠の中2」なんだろうな。常にひねくれていたいし、海外のマネッコしたいし、茶化したいし、クラブがまるでおもちゃ。でもこうやって皮肉って書くけど、僕もやっぱりうらやましい。なぜなら、それほど東京を愛しているということだろうから。
僕も、いつの日かそういうクラブを作りたい。
投稿元:
レビューを見る
・キーワードは悪ノリ、東京愛、サッカー愛63
・由紀彦とナオの2人が東京の歴史を語る上で欠かせない存在121
☆FC東京は「東京初の東京ローカル」を目指すべき188
投稿元:
レビューを見る
タレント本に近い感覚で購入したら 意外や意外 ファン歴10年未満の
私では今まで知らなかった歴史がわかり一種の「歴史本」の感覚。
味スタ応援席で一緒に声を合わせ手を振ることは恥ずかしくで
できませんが、チーム名へのこだわりなど心で共感できることが
たくさんあり、いろいろな誹謗中傷のある氏ですが、好感をもって
読むことができました。
投稿元:
レビューを見る
FC東京サポーターにとっては、いろいろな思い出すこともあり、非常に懐かしいことや裏話、初期の頃の話がちりばめていてよかった。
たまたま自分が始めて観戦したのは、アマラオが移籍するかどうかの瀬戸際の試合であり、一緒に声を出したことを懐かしく思う。多くの試合を観戦したんだなあと感慨に浸ってしまった。
試合の思い出と共に、何人もの記憶に残る選手達、選手のFC東京評、当時の社長の村林と筆者の対談など、サポーターにとってはなかなか良い本だと思う。
ただし、筆者が編集者ではないので、その当たりの文章力のなさがすこし悔やまれるところである。
投稿元:
レビューを見る
東京ガスサッカー部からFC東京に至る経緯と、サポーターの歴史本
他のチームから一目置かれるFC東京の応援スタイルの原点は『悪ノリ』
とにかくFC東京を盛り上げようとする植田氏の挑戦力。初めて聴く話ばかりで面白かった。
特に、最後の植田氏と村林氏(FC東京の前社長)の対談はよかった。
こういう社長だったから、こういうチーム・サポーターになったんだなぁ。
FC東京に少しでも興味がある人は必読です。ヴェルディファンは読まない方がいいかな?(^_^;)