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主人公がホモソ男過ぎてキモい
2022/04/02 07:36
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投稿者:あやせなる - この投稿者のレビュー一覧を見る
一芸ものとして主人公が自分を賭けるジャンルに出会い、才能を見いだされ、きっかけとしての周りの人達に出会い導かれ…というくだりはわかりやすいがあくまでプロとしたら普通。
目新しいものはなく、そういうジャンルしてはごく「普通」としかいえない話運び、キャラクターたち。
男子にバレエをやらせるなら新しいだろうという思惑はわかる。
しかしその主人公があまりにもホモソ男。つまりは作者の脳みそがそれ。
まず女にはエロ供給させることを求めるし、女に話しかけられたら俺に気があると思い、周りの人達に対しても対応が乱暴。
男らしさについて言葉の上だけはああだこうだ書いてあって、それについて考えてるようなていをとっているが、その作者がかいている「男主人公」は完璧に「有害な男らしさ」満載で、自分がそうであることにもまったく無自覚という、そのへんの普通の男である。
なのでもう次巻は読まない。読んでもいいことがないからだ。
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久々にジョージ先生の漫画を購入。
勝手に女性誌で掲載しているのかと思い込んでましたが、青年誌なんですね!
クスっと笑えるネタを交えつつ、気づくとストーリーに引き込まれてる。
「溺れるナイフ」といい、少年少女の心の機微を描くのが上手いなぁと思います。
2巻も楽しみ!!
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クラシックバレエもの。競技ダンスもだけど、やはり男の子は思春期になればなるほどこの手のダンス競技をやってるとひやかしの対象になるんだろうね。こちらの主人公くん、才能はあるんだよね。それを開花させる舞台は整ってる。ライバルになりそうな子もいる。さて、これからどう育っていくのか?
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現在6巻。
潤平は子供の頃、姉のバレエの発表会のゲストダンサーの踊りに触発されて、バレエを始めようと思うが、男らしくないと言われたり、父を亡くしたりしてあきらめる。
心に憧れを抱いたまま、格闘技をしてごまかしていた中学生の時、バレエスタジオの娘・都との出会いで再びバレエをする機会ができて…。
バレエをすることの葛藤と、かわいい都への恋心、クラスメートとの関係などを詰め込んだバレエもの。
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まだまだこれから、という感じ。
バレエを始める主人公と、彼のいいライバルになりそうな少年と、健気な女の子。
王道のなかにこの作者さんらしい熱は感じる。
でもなんだろう、う〜ん。まさかこういう話を書くとは思わなかったなあ。
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ジョージ朝倉さんの漫画、なんだかんだで初めて読むな(笑)ダンスというかクラシックバレエに魅せられた少年の話。別の社交ダンスの漫画でも思ったけれど主人公が憧れる女子のダンス経験者と、めっちゃ才能がある男のライバルが対で登場するのは王道なんだろうか。
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久しぶりにジョージ朝倉。
今はバレエ漫画描いてるのね。
主人公が俺バレエなんてやんねえし!男らしく生きたいし!ってつっぱってるのがだんだん面倒くさくなってくる‥。
いじめフラグも立ってるしなぁ、どうなるんだろう。
ジョージ朝倉は危険なイっちゃってる男子描くのうまいよなぁ。絵柄とも合ってるのかも。
出産後も思春期のめんどくさい子たちを描くのが上手くて安心しました。
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5巻まで一気読み
潤平くん好きだ!3ヶ月であの域にいった才能溢れる潤平くんが一年後どうなってるか楽しみです。早く新刊読みたい!夏姫ちゃんとペアでまた踊ってほしい。
ボールルームもそうなんだけど、芸術性のあるスポーツのハードな描写が好きだなぁ。感性と表現力とそれを裏付ける身体の鍛錬…。
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子供の頃に憧れたものって、やっぱりどんなに抑え込んでも、いつかむくむくっと芽を出して、妄想し始めたら止まらなくなって、自分をさらわれてしまい、気がついたら手にしている…
そんな流れと勢いを感じる、ジョージ朝倉の漫画。
大好き。
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アニメ化してほしい作品!(丁寧に大事に作ってほしい)
めっちゃ面白いのにイマイチ知られていないような、ピックアップされてないような気がしてならないです。「バレエ」っていうキーワードだけで避けているならまず一読してほしい!面白いよ!!
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15巻まで読んでいる。すごくおもしろい。なによりも潤平のキャラがいい。エピソードを無駄にひっぱらないから、話にスピードがあり、ステージがどんどん変わっていくのもいい。
「SWAN」のような、ぽっと出の子が見出される話でもあり、「GLEE」(ドラマだけど)のようなカミングアウトもあり。細部はギャグっぽいところ多めなのに、話全体としては王道で読み応えもある。これからもたのしみ
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幼い頃、ビッグ・バンのようなバレエに撃たれたのに、それを封印して、「普通」(にイジメや不登校のある)生活をしていた潤平。でも、一度点いてしまった火が、燃え上がる時が来る!
男子が主人公というバレエ漫画、すごいチャレンジをされた、ジョージ朝倉さんに拍手‼︎
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男の子なんだから、という言葉で呪いをかけられるのがキツい。
それでもお父さんはバレエをやらせてはくれたのに。
まだ子供なのだし、月謝時間が許すなら、ジークンドーもバレエも両方やってみても良いのにと思ってしまうが。
主人公がただただ努力の人ではなくて
悪気はなかったのかもしれないがいじめをした過去もあり
口も悪いし欠点もたくさんあるのが
ジョージ朝倉さんの作るキャラらしいと思う。
るおうが僕が王子だと宣戦布告な感じのラストで
これからどうふたりが関わっていくのか気になる。
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ダンスとタイトルにあるので、ストリートダンスかと思ったら、バレエの話だった。
主人公、村尾潤平は中学二年生。バレエに興味があったものの、父が亡くなり「男らしく生きろ」と言っていたことから格闘技、ジークンドーを習うことになる。
しかし、同級生の五代都がバレエを習っていて、母のバレエ教室に誘われたことから教室で踊り、素晴らしい演技を見せる。
都のいとこのるおうは不登校だったが、祖母の指導から素晴らしいバレエの演技力をもっていた。潤平がバレエ教室で踊ることから、るおうもバレエを張り合ってやるようになり、学校にもいくようになる。
いじめがあるシーンがあって、実際にこんな陰湿なのかと思うと悲しい気持ちになった。
回が進むに連れて、バレエの真髄がわかってくるので興味深い。
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バレエを知ってしまった男の子の物語。
そのスタートがこの一巻なんですが、本当に伝説の幕開け。知ってしまった、出会ってしまった、というのがふさわしいな、と思います。
主人公はあるきっかけからバレエの魅力、輝きを知ってしまったのにバレエを選べない人生を送っています。そんな時に転校してきた女の子と出会って本物のバレエをやっと体感してしまって、、、というお話。
正直バレエなんて見たこともなかったし、興味もなかったけど漫画を読んでる人なら芸術にふれてるわけで、バレエは一種の芸術、つまりは表現作品なので全く興味ない人も読んでみてほしい。