投稿元:
レビューを見る
働く上でのコンディション維持に必要な情報を食事、運動、睡眠、メンタルの観点から分かりやすく解説しています。
個人的に食事、運動はもともと知っている知識が多かったです。
メンタルにおいて
「自分に完璧を求めない、他人からの評価を気にしない」これは心に刺さりました。
いい人を装い過ぎて疲れてしまう事が多々あります。もう少し、自分に素直に生きてみようと思いました。
投稿元:
レビューを見る
カラダ、アタマ、ココロと3つの切り口で、コンディショニングのポイントを研究結果を元に述べている。本質は、日常生活を理想系に見直す事が必要であるが、これがなかなか出来ない。そのため、身体にとってなにが良い影響か知る事でベストではなくベターな生活とするための指南書的な役割が本書である。
良好なコンディショニングは、食事・睡眠•運動・習慣・環境を自らコントロールすべし!さあ、最高の状態で仕事をする事で最高の成果を出そう。
投稿元:
レビューを見る
カラダ、ココロ、アタマのコンディショニングについて
総合的に整理している本。
以下、読書メモ
カラダを鍛える
ポイントは酸欠状態の解消
疲れ目はビタミンA
緑黄色野菜、ウナギ、レバー
食後にコーヒー
太陽の光を十分に浴びる
20分の昼寝
22時から26時の間が
メラトニンタイムかつ代謝のゴールデンタイム
夕食よりも睡眠
寝る前のルーチン
3時間前の食事、1時間前のリラックス
30分前のスマホ離れ、直前のストレッチ
酒と水は交互に飲む
筋肉は下半身を鍛える
二〜三日に一回で良い
アタマを鍛える
イメージトレーニングをクセにする
チロシン バナナ、空豆、黒胡椒
マインドフルネスは今この瞬間だけを意識する
ココロを鍛える
イライラには匂いが有効
カタルシス効果の活用
カラオケ、会話、文章、絵、映画
イライラしても笑顔
セロトニンを増やす
日の光、前向き、運動、ヨーグルト、納豆、バナナ
筋弛緩法
ガチガチにかためてからリラックス
あえて空気を読まない