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アントワネットと同じ名前を持つ絵描きの卵マリーを主人公とした歴史4コマ。
きちんとした時代考証に基づきつつ、底抜けに人が良く可愛らしいアントワネットなど、独自の人物像を作ろうとしている姿勢に好感が持てる。一巻はほのぼとした宮廷生活を描いているが、歴史が歴史なだけにこの続きがどうなるか、不安でありつつも期待。
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タイトルからもっとギャグ色が濃いと思ってたら軽いコメディ調でアントワネットと主人公の女の友情ストーリーだった。
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マリーアントワネットと画家の女の子の友情物語。歴史まんがが好きなので購入しました。
既存の作品のアントワネット像をいい意味で壊してくれました。画家の女の子については思い当たるモデルに当たる人物が思い浮かぶのですが、史実そのままでは面白くないですし、これはこれでいいんじゃないかとー^^
舞踏会とかドレスとか髪型とか、当時の流行が上手く描かれていてすばらしいです!
これまで注目されなかったキャラクター(ルイ十六世がヒーローなんですねこのまんが、あとルイ十六世の妹のエリザベート王女は、今まで描かれてこなかった人物です、実在しています)が生き生きとしてすばらしいです。
4コマでどこまでロココ時代とフランス革命が描かれるのか続きが気になります。
っていうか、アニメ化してくれないかなこのまんが。面白いと思うんですけどねー。
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マリーアントワネットの女子友情ものという意外性。フェルセンの扱い方もパンチある。4コマだけれど、フランス革命へ流れるようにすすむ。ルイ16世かわいい。