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片づけは、家事だけではなくて仕事でも必要な考え方なのだと、気づかせてもらった!読みやすいけれど、実践的な良い本です。
・そうじも仕事のひとつ
・「そうじしないで済む仕組み」を考える
・うまくやる人を「特別」と考えずに、みんなができるように標準化していく
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知っているつもりのようで実は気付いていなかったところが幾つかあった。
過剰在庫や不動在庫がスペースのムダだということくらいは誰でも知っているが、財務諸表上ではこれらが「利益」に貢献する、すなわち余分な税金を払わねばならないとは、恥ずかしながら全く気付いていなかった。
書類を手にしたとき、「何のために必要か」「いつ必要か」「いつ廃棄すべきか」とぼくはいつも明確に自問していただろうか。
、当たり前のことがふつーにことが書かれているように見えて、5Sとは実はなかなか奥底が深いものよと感じ入った。
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最初から最後まで面白かった!この本が伝えていることは、仕事の効率を上げるためには整理整頓が大切!といういたってシンプルなことである。整理整頓をする方法とか、実際の体験談などが書かれているが、どれも、なるほどなーと納得出来ることばかりだった。大企業トヨタだからこそ、効率が大切で、効率を上げるためには整理整頓が大切で………と、当たり前のことだけれど、分かっていてもなかなかできないことを反省させてくれる1冊。さらに、効率を上げるだけでなく、ミスを減らしたり、働いている人の負担を軽くしたりと、いいことづくし。とりあえず、デスク周りから綺麗にしていこうと思った。
ーあなたは、大切な書類を10秒で取り出せますか?
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片付けは雑務ではなく、仕事そのもの。
片付けは階層を問わず、自らが行うものだと再認識。自らが確認することで、気付きを得たり、分類や処分の決断ができる。
人はモノを隠したがるものだという性質を考慮して、片付けのルールや習慣をつくるべきである。
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具体的に試してみたい方法がたくさんあった。
片づけは仕事。優先すべきこと。
その思考から取り入れていきたい。
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とっても分かりやすくて、すぐに読み終わりました。読んでる途中から、仕事場の引き出しとパソコンの中を片付けたくなりました。
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5Sの基本が事例とともにわかりやすく書かれている。今となっては当たり前だが、監査の際の参考にもなった。
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・ペーパー管理で物の多い事業所向け
・5Sの具体例がありマネしやすい
・文化として根付かせる為には時間のかかる量
・日本企業っぽい
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5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)の重要性が説かれている。
これら1つ1つに具体的な事例を用いて説明があるため理解しやすい。
重要なことはなぜ整理をして、なぜそれを維持する必要があるのかという原理と原則を理解してもらうこと。(=自分で理解すること)
それと私が仕事で見落としていたポイントが2つ。
①業務中に清掃(整理も)を行う時間を確保しているかどうか。
「清掃は帰る前にやります」これだけで過ごしてきたが、何回も清掃をせずに帰宅したことがある。
あらかじめ10分は清掃の時間と確保してやっと見ようと思う。
②紙とデータの使い分け
ペーパーレス時代といえど、紙の方が視覚的に、直感的に伝わりやすい場合は多々ある。
どちらを使うべきかもう一度考えてみようと思う。
また、これらの話は職場の整理整頓の話だが
仕事の進め方にも通ずるところがあるとも感じた。
成果を出すために5Sを意識するという心がけをやっていきたい。
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当たり前にすべきことが書かれています。整理整頓が苦手な人は一度読んでみると良い本です。
整理整頓は当たり前だからこそ、何のためにするのかという目的を分からないまま、片付けを始めてしまうケースが多いと思います。やはり真髄としては目的を知ることなのかなと感じました。
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探すことがムダ
関連会社で働いていたので、理由がわかって良かった。
本棚のマップ図は図示化して、共有しムダをなくせるツール。
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「マンガでわかる!トヨタ式仕事カイゼン術」を読んだ後だったので、スイスイ読めた。
とにかくムダを気にして生活することが重要で、そのムダをどうにか潰すことで、人間的にも組織的にも成長するというのが理解できた