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声からのブランディングで大事なのは、五感を全て考慮されて作ったもの、それを実例を踏まえながら書かれた、これからのブランド構築論。
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ダイヤモンド社
博報堂ブランドデザイン
衝撃的でした。
こういう仕事がしたい。
ステキすぎる。
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視覚・嗅覚・触覚・味覚・聴覚
これら五感を生かしたマーケティングについての本
確かに、ドラム式洗濯機などは人のみたいという視覚的欲求を満たすために開発されたもの
また、スケルトンの商品は、中身がどんな構造なのか知りたい、見たいという視覚的欲求を満たすものであろう
視覚のみでも例が多く挙がるように、五感を生かしたマーケティングは今の世の中に必要とされるものである。
それを、本書では具体例、ケースを挙げながら分かりやすく解説している。
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五感ブランディング。
先に五感ブランディングの戦略についての本を読んでいたので、あまり目新しさがなかった。
新宿の五感ブランディングにまつわるケーススタディは、純粋に面白かった。ただ、青色は私のイメージでは、もっと海に近い濃くて澄んだ色。あれでは水色では??
【ひとくちメモ】
・ブランドの語源は、牛を区別するための焼印(=BURNED)
・スマッシャブル(=銘柄を出さなくても特定できる)ブランド
例コカコーラクラシック
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五感を利用したブランド作りの方法と、五感はどのように購買心理に作用するのかを研究や科学的に説明した内容。
「五感の設計書」はとても興味深い資料だった。
ブランド作りは、人間の購買心理に巧妙に作用し、マーケティングや売上げに役立っている。
スマッシャブルブランド;ログや名前の記載がなくても、そのブランドだと認識できるブランド。例えば、コカコーラの瓶とか。
五感タッチポイントマトリックス;タッチポイントごとに重要な五感因子を特定し、五感の体験を通じてメッセージしたい内容を明確化
とてもためになる1冊だった。
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ずっと読んでなくて久々に開いたら面白いがな。
これからの時代、やっぱブランド力が優劣分けると思うがな。
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例えば、この本の質感ってすごくすべすべして高級感があるんです。
これだけで人は中身もきっとそうに違いないとちょっとした、期待をする。
五感ブランディングってきっとそういうことです。
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本の半分くらいは新宿駅のブランディングシミュレーションに割かれている。5感から「らしさ」を探る。面白いことやってんな〜。
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少し前の本なので、トレンドはもちろん変わっているが、
本質は変わっていないと思った。
人間が人間に対して行うことなので、人間の本質に訴えかけることを意識すると、
人間の本質にささるモノが出来上がることを改めて認識できた。
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カスタマージャーニー、カスタマーエクスペリエンスを考えていく際、それはすなわち五感による体感にほかならない。WEBの世界では、WEB上の動線など視覚的な面がかなりの部分を占めるが、リアルなタッチポイントにおいては、視覚以外の要素がむしろ重要なのではないかという問題意識を持つようになった。特に最近関心を寄せているのは、中でも「嗅覚」。本書によれば、東南アジアのある航空会社は、”香り”で顧客のリピートを促進することに成功しているそう。今後も「香り」ビジネスに注目していきたい。