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エネルギッシュだなぁ。うん。まじに思ったかも・・・。最後の「たくましい理系の女性たちに学ぶ7話」がちょっと元気もらえたのと、自分の人生ちょっち想像つくよになった。
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進路についてそろそろきちんと考えよう、ということで読んでみました。
女性研究者の現実の一部が分かったような気がします。よかった。
ただ少し前に出た本なので、今の状況とは異なる部分もあると思います。
やっぱり研究者は女性には特に厳しい世界で、相当の覚悟がないときついだろうなぁ...
本文にもあったような、仲間とか環境もすごく大事だけど、一番大事なのはもちろん、どれほどの情熱を持てるのかということ!!
自信なんて全くない。そして流されるようにいくのは嫌。
はじめは誰だって不安なわけで、出来るかもしれないのに、はじめからあきらめるのは違う、と思う。
とはいえ、今、そこまで本気で悩むほどの情熱があるわけでもなく。むむ。
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理系女子として、かなり参考になりました。
母は強し。って思いました。
色々漠然と悩んでたけど、少し光が見えた気がした。
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理系は男性が多くなりがち。
漠然とした不安と疑問があったので手にとってみた。
女性だから、みたいな主張が強すぎて、気になる人もいるかもしれないが、その辺はさらっと流しつつ、ざっくりと読んでみる価値はあると思う。
男女平等とは言っても、女性は結婚すれば家事や育児に追われる。
だから結婚しない、という選択をする人もいるが、結婚したいのに、育児もしたいのに、研究のために諦める…というなら、その必要はない、と。
確かに男性研究者のように研究だけに専念することは難しいのが現状だ。
しかし、だからと言って女性研究者が必ずしも不利だとは限らない。
一つの研究にこだわらず、ポストがあれば他の研究に移る。
家事育児をこなす女性の視点を生かして、新しい分野を拓く。
研究者という仕事にすらこだわらず、理系センスを生かして別の仕事で活躍。
様々な道があることを知った。
紹介されている研究者はみんな、仲間が多い。ネットワークが広い。
そしてどの人もアツい!
良い仲間と出会えたのは、単なる運の良さなのか?それとも…。
研究者という仕事も、素敵だなぁ、なんて、図らずも思ってしまった本♪( ´▽`)
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読了!よかったですとても。
経験を交えて書かれてて、とてもためになりました。重要部分は太字で書かれてたりと読みやすい。
かなり昔の本なので薬学部が4年制と書いてあったりしますが、日本の大学の体制だったり男性研究者からの扱いだったり妊娠出産だったり…女性研究者にとってポイントになるところはしっかり書かれてると思います
知り合いの話も豊富で、研究内容を変えたり研究をやめて翻訳者になったり作家になったりと努力と女性の柔軟性があればいくらでも道が開けるとわくわくしてきます
研究者というか理系自体の長所が書かれていてがんばるぞーと思いました。しかし文系のいいところも書いてある…
そんなに分厚い本でもないのに内容は多岐に渡り、とてもよかったです
ただし最終学歴が立派でないとそもそも選ぶ道もなくなってしまうのかな…と。そこも努力か…努力なのか!
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女性研究者の生き方として参考になりました。
女性は結婚後、特に子育てで悩まされることになるので働きながら家庭も持ちたいと考えているのであれば研究者は難しいかなぁと思いましたが、今では働きながら子育てしている女性も多いし、理解がある相手であれば続けられるのかとも思いました。
そこが一番難しいのかもしれませんが。。
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最後のような、いろいろな理系の女性の生き方が主かと期待していたのですが、本当に「ガイド」でした。心構え・覚悟あたりは男性にも参考になります。
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男女に関わらず若手の理系研究者は読むべき.研究者のあるべき姿がしっかりと書かれている.
著者らは子育て等の女性ならではのハンディ等をものともせずに成功した研究者である.言ってみれば非常に優秀であることは間違いない.彼女らの言葉には重みがある.
「女性のねばり」とか「女性の視点」とかそういう内容もあるが,これについては自分はほとんど同意できない.ハンディを背負って成功している者に「ねばり」や「センス」があるのは当然であろう.性差とは別の問題だ.
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女性研究者として、とても参考になりました。
家庭との両立、出世の壁など、特に女性に共通する問題はたくさんありますが、これを読んでとても励みになりました。
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http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062573078
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結婚や出産など、女性にしか分からない苦労やその乗り切り方が体験談を踏まえて書かれていて興味深かった。
仕事の仕方の男女差も面白い。
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理系の女の生き方ガイド―女性研究者に学ぶ自己実現法。宇野嘉津子先生と坂東昌子先生による著書。出版されたのは2000年と古いけれど、理系の女や女性研究者にとっては普遍的な内容だと思います。結婚するしないや子供を持つ持たないは個人の自由だけれど、理系の女や女性研究者に限らず、結婚や子育てといった経験を強みにできる女性は強いはず。
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坂東昌子を女性の品格の坂東眞理子と勘違い。
出きり有能なひとの考えというものは、凡人には理解できないものである。
当たり前のように描かれている内容も、これからを目指す人には、難しい。大変に。
そうそう、学会発表など、論文など、そのような機会はあるのだろうか。
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理系の女性というと…あれを思い浮かべてしまいますが
この本にはそんな要素はみじんもなく
あのような人は完全否定されています。
とにかく活動的なんですよね。
つまり、今まで虐げられてきた立場の
(不条理だよな、でも)女性が活躍できるようにするには
やはりただ邁進するのみだということ。
一応女性がターゲットの本ですが、
実はノートのコツとかは性別関係なく使えますし
どうすれば研究者でい続けられるかのヒントも
大事なことが書いているので男性でも使えるはずです。
そう思うと、ある機関の罪は大きいな…
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【琉大OPACリンク】
https://opac.lib.u-ryukyu.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA4884545X