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相変わらず無駄の多い文章であるw
正直001~002を読み終わる間に何回、何時間寝たことかww
それ以降の倍くらい時間かかった気がする。
003のお約束エピ以降はノンストップでしたが、
それでも文章の水増しが目につく。
一つの結論に行くまでに必ず遠回りする。
一つの文章に必ず同義の単語を挟む。
内容的には一冊分の無いはずなのに時間ばかりかかる。
読後の物足りない割に疲れた感じは、
きっとそういうことなんだと思う。
にしてもこよこよって…
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「こよこよ」
UFOキャッチャーというものに対する認識を改めなければならない。
それにしても「こよこよ」。
前半、映像化は条例上、間違いなくアウトでしょ?
まったくもって「こよこよ」
最後の最後で破壊力抜群のデレ炸裂。
あなたは「ひたひた」ですか?
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『ニュアンス仮説』西尾維新作品全般に通じる原理みたいなもんだな。 「だけに」とも言えるが。
終焉へと向かうファイナルシーズンというこで、伏線の回収というか、今まで積み重ねてきたことの辻褄合わせといった話ですが、どこかありきたりな話のようでもあるけど西尾維新らしいダークな(というか冷徹な現実といった)話にもなっていて、ある意味で真骨頂とも言える作品ですな。
個人的にはもっともっと余接に活躍してほしかったという気持ちもある。
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久しぶりの日常感。
ストーリー上は重大な現象が起きるものの、逆にそのせいで日常度が増していると言いましょうか。
ここで息継ぎをして、一気に終幕になだれ込むのでしょう。
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【読了】西尾維新「憑物語」 9月20冊目
化物語からスタートしたシリーズも本当かどうかは知らないけれども、いよいよファイナルシーズンへ突入。シリーズ通算13冊目。ちなみにタイトルの読み方は「ツキモノガタリ」。そしてキャッチコピーは「100パーセント終焉に向かう小説です。」
サブタイトルとしては「よつぎドール」となっているので、斧乃木余接のメイン回となる話である・・・・かどうかは、読んでみてのお楽しみということで、ここでは明言することは避けたいと思うのだけれども、こういう風に書いている時点で、それはもはや明白じゃないかというご指摘に関しては華麗にスルーさせて頂きたい。
基本的には従来の物語シリーズのパターンを踏襲しているように見える・・・のだけれども、そこにほんのわずかに、とても小さい変化が感じられる気がする。いやそれは気のせいのような気もするのだけれども、物語の周辺に確かに終焉に、終演に向かう気配が漂っているのは事実。
相変わらず前半部分は、シリーズの例に漏れずにこの本の本編とはあまり関係ないと思えてしまう内容で埋め尽くされている。しかし、そこに伏線が仕込まれている可能性もあるので、しっかりと「然り然り」と首肯きながら、麗しき生殺与奪権を巡る兄妹の「ふれあい」を見届ける必要があるのだ。このシーンはアニメでやる必要がある。そして「叱り叱り」というオチにつなげて頂きたい。
本を閉じて、この話はなんだったのだろう・・・と思うのだけれども、まぁそれはあと2冊を読めば分かること。時系列的に未来の話である「花物語」で出てくる部分で残りを想像は・・・できないし、するのも野暮というもの。とりあえず出るのを待とう、いつになるか分からないけど。
まぁ、この本は「こよ」なく戦場ヶ原さんが愛らしい、「こよ」なくして戦場ヶ原さんは存在しえない。それを、こよい知るための本である・・・ということにしておきたい。
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物語シリーズ第13弾!。このシリーズを読むことが待ち遠しくて堪らない。西尾維新の作品特に物語シリーズは他の小説と一線を画していて、このシリーズを楽しむために他の全ての小説があるんじゃないか、なんて冗談交じりに思ってしまう。今回の構成としては偽物語に近かったかな。前半ギャグで後半ストーリー。毎回と言えば毎回か。やっぱり前半のギャグパートは面白い!風呂がアニメと違うとかもうどこから突っ込めばいいのかw。なんていうか西尾維新にしかない笑いなんだよね。後半は今回少し退屈だったかな。いつもはストーリーを進めながらもギャグを混ぜてくるのが今回はあまりなかった感じ。物語シリーズもあと2巻ということで残念だけど、ここまで続いただけにあとは終わり方期待。
今回思ったことは上に「今回は少し退屈だった」と書いたけど、「ここが良くないからこうすればいいのに」とか注文を付けるのは違うよなぁってこと。どんな話も書いた作者本人しか書けないものなのに横取りするみたいに「こうすればいい、あーすればいい」なんて指摘は意味がないものじゃないか。読んだだけで自分にはもっといいようなものが書ける、みたいな錯覚はしたくない。最初から最後まで全部含めて作品だから一部をあげつらうのは良くないのでは?今はそんな気分。
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物語シリーズにはよくある、前半は雑談で後半はシリアスなパターン。
雑談はくだらないと言ってしまえばそれまでだけど、音楽でも聞きながら力を抜いて気楽に読める感じがよい。
あの兄妹仲良すぎでしょw
後半は余接ちゃんが活躍。
ストーリーとしてはさらに風呂敷を広げ謎が深まった感があるけど、あと2巻でどうやってまとめるのかな。
個人的には終始掛け合いをやっててくれてもいーんだけど…w
あと、最後のひたぎさんの「それは明日にしてください」が可愛かった。
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なぁなぁで続いているこの化物シリーズですが、
ちゃんと話が進んでるじゃないですか!
冒頭、とういうか作品の半分はマジで好き勝手書いてるだけで心配になりました、
が!終わらせる気あったんですね!
この調子ならちゃんとあと数冊のうちに終わってくれそうで何よりです。
あとはやく傷物語を映像化して下さい。
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割と物語シリーズとしてはパンチが弱い印象。
終わりの始まり。プロローグ。すべてが終わった後に読み返すと変わるかもしれないけれど、斧乃木ちゃんの無表情の如く淡々と進んだ話のような気がする。
しかし相変わらず阿良々木兄妹ときたら。
もっとやれ。
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最終章の始まりといった感じ。淡々と話が進んでいき、残り2冊を期待させてくれる内容だった。早く続き読みたい!
しかし、あんな兄妹いるのか?(笑)
あと、こよこよって(笑)
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語り部が暦で序盤は本編にほぼ関係ない雑談とシリーズ初期の頃のノリに感じられました。「起きたくない」の六文字に関してここまで話を(無駄に)広げられるのはさすが西尾節かな(笑)本編はいよいよクライマックス目前ということで余接ちゃんのセリフにあった展開が予想できるけど、また変化球がありそうな気もするしで続き及び締め方が楽しみ。しかし最後の「こよこよ」はとんでもないところから剛速球が飛んできた(笑)デレすぎですよ、ガハラさん!
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まあ今更ながらにラスボスが明示されたわけだけどラストの軽いどんでん返しが示しているようにこれもまたミスリードな気がしないでもないのだった。
ちなみに基本シリアスモードなこともあって阿良々木さんと月火ちゃんの混浴シーンは歯みがきシーンほどではなかったです、もちろんアニメになるのなら全然まったく大歓迎ではあるんだけれども。
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物語は終焉へと向かう。逃れられない現象によって。
物語終焉三部作の第一作目。まだ序章だろう。そして序破急って感じになるのかな。
今回は斧乃木余接が可愛かった(ヴィジュアルを除いて)。あと忍も可愛かった。月火も。っていうか髪の毛長すぎだろう。ちょっとだけどガハラさんも出てきて嬉しかった。
さて、どうなるのか。どうなっているのか。どうなってしまうのか。どうならなくてはならないのか。どうならされるのか。
次は何が待っている……?
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序章、続きの終わりに向けて。もう少しキスショットとの関係性を再確認して欲しかった。さて、お膳立ては整ったぜ忍野メメ!
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知らないことを知らない、っていうくだりは、なるほどな、って思いました。
存在を認めるからこそ、その人にとって存在しているといえるわけで、知らないってことはその人にとって存在しないと同じ意味なんだよな。
ラスト、ホッとしました。
鬼物語パターンかと思ったから。
もう物語は、アロハのおっさんがいなければ進まなさそう。
早く出てきて欲しいけど、きっと最後まで引っ張るんだろうな。それともまさかの真ラスボス?
とにかく、次も買っちゃうんだろうなぁ(◦'︶'◦)♬