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フォーマットなんかは、わかりやすく説明されている。ただ、7つのフォーマットのうち、いくつ自分が使うだろうか。
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何時の間にか、まとめることが下手になってきているので、改めて上達すべく購入。整理する方法をいくつか紹介している。これを使えば大丈夫、って感じの記載。実際に使ってみる必要がありますが、書籍自体はさらっと読めました。「まとめる」ということを上達するための反復練習教材って感じでしょうか。
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大変分かりやすく共感できる本。
特にキラーリーディングが大変参考になった。
物語プレゼンもすぐにでも実行したい。
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仕事をするうえで伝えることを絞ること、誰に伝えるかを明確にすることなど、わかっていてもついつい忘れてしまう事を、簡単にまとめるフォーマットやそのやり方を伝えている。
なるほどと思う反面、自分のものにするのは実践を含めて
多少時間がかかると思った。
面白いところは一気に読めるが、途中中だるみなのか
自分に興味がわかなかったのか不明だが、読みづらい
部分が数か所あった。
全体的に読みやすく、概念もわかりやすく説明している。
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かなり売れているので購入したが、書かれていることは他でもよく書かれている事。メモやマッピング会議のフォーマットが多数載っているが、筆者の自己満足的なもので手間がかかりまくり、なかなか使いにくい。16分割メモだけ採用した。
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なんでもデジタル化で管理の最近の流れとは違い、紙とペンのみで記録するのがかえって新鮮。キラーリーディングはマスターしたい
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目次
第0章 紙1枚で整理するとはどういうことなのか
第1章 思考力・仮説力を磨き上げるSの付箋
第2章 インプット・アウトプットの効率を劇的に高める16分割メモ
第3章 本を1冊15分で読むキラー・リーディング
第4章 いらないものをシンプルに捨てる1枚引き継ぎマップ
第5章 会議時間を半分にするマッピング・コミュニケーション
第6章 言いたいことが誰にでも伝わる3つの型と1・2・3マップ
第7章 どんな相手も納得させる物語プレゼンテーション
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ビジネスに必要なスキル、
整理力、思考力、仮説力、読書、会議力、ロジカルシンキング、プレゼンテーション力
などを、すぐに実践にアウトプットするための7つのフォーマットが紹介されています。
本文中にも書かれていますが、型があると発想しやすいし、まとめやすい!
私も実際に、「キラーリーディング」と「Sの付箋+物語プレゼンテーション」を使ってみました。
初めてにしてはうまくまとまりました。
継続するうちにどんどん時間も短縮され、かつ内容も研ぎ澄まされて行くと思います。
そして、型がある方が発想が自由になる感覚を味わいました。
本質をシンプルにまとめる方法を知りたい人のための本です。
余談ですが、巻末のおまけ(ホワイトボードの写真)にはちょっとガッカリでした。
作っていく過程を動画で見れるようになっていれば、もっと理解が深まったと思います。
また、エクセルやPDFでフォーマットの原本がもらえたなら、この考えが広まるのに!と思うと残念でした。
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<本の概要>
紙一枚にフレームを与え、シンプルに仕事をこなす方法を示す本。紙一枚だからこそ複雑なものも、必要な情報に絞りシンプルなアウトプットにつなげることができる。
仕事の内容に特化していないため、汎用的なスキルとして使える技術を習得できる。
活用例として以下を含む7フォーマットを紹介
・仕事の論点を整理をする
・16分割メモ+カラーコードでMYデータベース
・キラーリーディング
・マインドマップ引き継ぎ図
・会議用フレーム
<気になったポイント>
16分割メモの活用によって、アイデア拡張やプレゼン準備ができる。
フレームをによって、思考を整理したり、広げたりすることができる。
会議用のフレームによって、時計とテーマ連動させて会議時間を短縮
<どの様な行動に>
-アイデア出し、整理用等に適したフレーム使って仕事をする。
マンダラートとかも使う。
-アウトプットの方法(形式)をシンプル化する方法として1枚を意識する。(TPOにより、1スライド、1メッセージも意識)
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新たな発見は、「マッピング会議」「ロジカル三兄弟」「プレゼンはストーリー」
「マッピングマップ」とは、アジェンダマップを作って予定時刻と共に時計回りに書く。そして論点ごとに意見を出して結論を出す事で最後にあくしょんを明確にする。
「ロジカル三兄弟」とは、1メッセージ→2W1H→3つの法則、の順に話をする。
「プレゼンはストーリー」とは、3幕構成で、まずは「オープニング」何が、と「エンディング」どうなったを明確にし、「現状」「変化」「問い」を引き込むために入れる。次に3つの階段で提案し、これを受けて何をするのか?明確にする。こう聞くとプレゼンが簡単にできそうな気がしてきた。
キラーリーディングは、フォトリーディングのまとめ方やマインドマップの応用方法。「わかる」は「分ける」であるとの言葉通り、ノートに枠を書くことで思考が深まる。
本を読む時は、何が知りたいのか具体的な問いを決め、それに沿って16のキーワードを見つけて、その中から重要なワードを3つに絞り、一つのメッセージに纏める。これを15分でする。まさに最初に学んだフォトリーディング!
この手の本は、読んでも実践しなければ、身にならない。実践あるのみ。
今困っている落とし所の見えない仕事について実践してみたい。
記憶より記録。本日のコンプライアンス研修でもキーワードになっていた。
記録を取ることの重要性が実に沁みた。
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web制作を依頼されたけど、話がまとまらず困っていて、為になるかな?と思って購入。
伝えたい事、目指すゴールががくっきり!
ぼやーんと話していた内容が、「そうそう!これが言いたかったの!!」
という話にまとめる事ができて、助かりました。
私の問題には、第1章「Sの付箋」(40ページまで!)だけでもだいぶ効果ありました。
シンプルにまとめられているから、読むのが遅い私でもすらすら読めてありがたかったー!
読むの早い人なら、あっという間に読める!
この内容で、このボリュームはすばらしい☆
まとまってます。
後は、実行して成果がだせるか・・・。
それは、また別の問題。
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1枚に収めるというのはそれほど斬新ではないけれど、メモやフレームなどが具体的であること、すぐに実践できるところはいいとおもった。
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どんなに自分自身がわかっていても、相手に伝えるためには、伝えたいと思うことが、シンプルにまとまってないと伝わらない。
そうするためのコツが書かれていると思います。マップで伝えることと物語プレゼンテーションは参考になりました。
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タイトルの通り、すべての仕事に通用させようとするから、切り口が抽象的でわかりにくい印象を持ちました。異なる方法論が3つも4つも混載されている点も、これは好き嫌いの次元の問題かとは思いますが、頭の切り替えに慌ただしさを覚えました。誰にでも読ませようという欲張りな発想を捨てて、読み手を明確に絞り込んでみてはどうかと思いました。
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紹介されているメモ帳16分割法を実践してみたが、格段に見やすくなったしさらにキラーリーディングとの合わせ技で必要な情報のみを引き出せるようになった。この本での前提となっている「仮説を立てる」という行為は、「イシューからはじめよ」という本がまた参考になる。