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「官能小説家」シリーズの編集さん編ですが、「はあっ?」てところで「つづく」ってなんじゃそりゃあ!!そしてシリーズ本編の龍×紅葉の番外編短編が収録されてますが、正直もう君達のいちゃいちゃしたお話はおなか一杯を通り越して胸焼けしそうです。
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続いた!!
かんべさんお気にの編集さん話。あぁこの人こんな人だったのね。ちょっと意外って感じだった。
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官能小説家シリーズ
近衛×若葉
これぞラブコメですね。
こちらの受も「あんたバカ?」って感じで、深刻さを感じない内容に、ただ楽しい読書を堪能するばかりです。
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官能小説家シリーズ、2組目のカップルです。
売れっ子官能小説家×担当編集。
小説へのこだわりのために、気になることは編集の体で試してみる…なんてことは売れっ子にしかできませんが、それ以上にファンである作家の良い作品のためには…という編集者であり一ファンな若葉の心理描写が秀逸です。
森本先生の心理描写の上手さをすごく感じる物語です。
ここでは若葉が天堂先生への気持ちに気づくまでです。
完全に続き物なのでタイトルを変える必要性を感じないのですが…後半分もまとめて買っておいて良かったです。
官能小説家の物語なので、濡れ場もがっつりです。
濡れ場にも心理描写をきちんと書き込めるのがすごいと思います。ただエロいだけではないというか。
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若葉は、売れっ子の官能小説家である天堂近衛の担当編集者になって五年が経っていた。
何でも確かめずには原稿を書けない近衛に言われるがまま、近衛にいいように扱われいた。
今度、近衛が取り扱うテーマは肛虐小説と言われるジャンルの小説で、読んで字のごとく、女の人の肛門を責める小説である。
今までそのジャンルの小説を書いたことのない近衛は、若葉の身体を使って「肛門で本当に感じることができるのか実験させろ」と迫ってくる。
若葉は感じてしまう自分が許せなくて、必死で抵抗するものの、「私の小説に協力してくれ。お前が必要だ」という殺し文句についつい流されてしまう。
そして、ついに「しない」と言っていたのにも関わらず、近衛は若葉に最後までしてしまう。
若葉をショックを受けるものの、なかったことにするために翌日、いつもどおり振る舞う。
それというのも、編集者としてはもちろんだけれど、若葉が編集者になったのは「天堂近衛に憧れて」という気持ちがあったからだった。
という話です。
ちなみに、この話本当に大体ここまでで終わってます。
すっごく消化不良。
終わった瞬間、ガーン……となってしまいました。
その代わり、と言ってはなんですが、「官能小説家シリーズ」の今までの主人公カップルである龍と紅葉の話が1/3ほど入っています。
こちらは相変わらずのバカップルでとっても安定しているので、特に何事もなく、今回は龍の勤め先でいちゃいちゃしていました。
どうせ読むんなら、ちゃんと続きの話を買った上で読むことをオススメします。
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官能小説家を調教中
官能小説家は発情中
→官能小説家に服従中
官能小説家へ告白中
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官能小説家を翻弄中
官能小説家は困惑中