紙の本
役立ちそう
2023/07/01 21:42
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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
友だち関係の築き方が、わかりやすく助言されていて、よかったです。考え方の違いを尊重しながら、教えていきたいです。
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8歳息子と読了。
友だち関係はこのシリーズの中でも3作目なので、かなり人気があるのかも。私自身も3作全部良いと思えた。
生きていく上て、仕事する上で、人間関係は避けて通れないので、是非とも上手くやっていくスキルを身につけて欲しい。
とはいえ、そんな教科書もないし、学校でどんな交友関係をもっているかさえよく分からない。
その点この友だち関係の本はよくできている。
こどもが身近に感じてくれるような、こども目線のキャラに発言してもらうことでこどもへの説得力は絶大。
しかもシーンが具体的で、日常にありそうなシチュエーション。
親があれこれ言っても聞いてくれないし、そもそもどんなシチュエーションがあるかもわからないし、分かったとしてもそれを全てカバーすることもできないし。。。親が伝えたいことを伝えてくれるこの本は本当に有難い存在。
本の内容は共通して、自分を大切に。そして相手も大切に。ということなんだけど、色んなシーンで色んなキャラが悩んでくれたり、考えてくれたり、間違ってくれるので、読んでる子も自分に置き換えて考えてくれるんじゃないかなぁと。
あとは実はこどもだけじゃなくて、大人にも効く本かもなぁと思い始めてる。私は劣等感に悩むことが多いけど、この本を読むとちょっと気持ちが楽になった気がする。
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同シリーズが沢山あるということで、娘と本屋さんで購読。2店行ってどちらにもあったので、割りと売れているシリーズなのかしらん。
こちら知識ではないので、確かに学校では教えてもらえないかも。要するに違いを認めようということ。みんながそうなったら良いが、自分だけ認めて、他が認めてくれないのはしんどく、そこの言及はない。
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これは友だちかんけいの本です。
最近コロナがはやり、友だちをたくさん作れないじょうきょうになってしまい、だんだん相手の気持ちが分からなくなってしまいました。
でも、この本をよんで、どうやったら相手の気持ちが分かるかを知りました。
ヤヨイちゃ~ん!
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サブタイトルが【考え方のちがい】とあるように、多様性を大切にする、自分も周りも大切にしようとすることを学べる一冊。
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ちがうくにだとしゅうかんがちがってビックリしました。モンゴルではゲルをたてたりこわしたりしていどうをしていることを初めて知った。
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友達がいない事があります。
理由
それは、人の考え方などを反対して、自分は、何にも意見を言わないからケンカがおきます。
この本がオススメな人
たくさん意見を言ったりする人にオススメです。
でも、逆に意見を言わず反対ばかりする人にもオススメです。