投稿元:
レビューを見る
当たり前のことが書かれていたが、新聞を読むことがやはり論理的に考えるためにはまずスタートだということが再認識できた。
投稿元:
レビューを見る
なんとなく読んだけど
読んでも話し方って変わらんよな〜
実践あるのみ??
ポイントをひとつに絞って
意識しないとすぐ忘れちゃうし
わかったようでわからない。
つまるところ多分あんまり理解できてない。
投稿元:
レビューを見る
対談形式でわかりやすい。論理的思考は、日々トレーニングしないと身につかない。それにはやっぱり毎日文章に触れることが大切。
投稿元:
レビューを見る
■イコールの関係
・自分の主張=具体例・エピソード・引用
自分の意見⇨自社や他者の類似事例など
■対立の関係
・主張とは別の事例をもってくる
日本の良い点を指摘する時⇨アメリカやヨーロッパの国を比較して持ってくる
■理由づけ、因果関係
理由づけ
自分の主張⇨具体例の提示⇨理由づけ
因果関係
具体例の提示⇨共通性の提示⇨結論⇨主張
投稿元:
レビューを見る
正直期待しすぎたかも…個人的に真新しい内容はあまりなかった。
でも!他者意識というシンプルなものの考え方や姿勢が何においても大切で、そういうことをおざなりにしてしまいがちにしているんだろうなと思った。
投稿元:
レビューを見る
論理的に考えるとは、他者の立場に立って考えること、である。これは、大切なことだと思います。出来ているようで出来ていないことが多いと思いました。
投稿元:
レビューを見る
表紙の女の子とタイトルにつられて手にとりました。
で中身ですが、「論理」的な思考が身につけられれば、読む・書く・話す・記憶すること全てにプラスになると、それこそ「論理」的にわかりやすく書かれた本でした。
投稿元:
レビューを見る
日本人が論理的に考えることが苦手な理由から、論理的に考えることが必要な理由まで具体的に書いた本。
他者意識を持つ
同じものを見ても同じように感じる訳ではない。
それらを共有するために必要なものが論理。
論理の基本は3つ。下の3つに分類される。
イコールの関係
→ 共通点を抜き取る(抽象化)
具体的なものの集合から一般化する→帰納法
一般化されたものから具体例を探す→演繹法
対立関係
→ 違いを比べて考えを差別化する。
理由づけ、因果関係
→ 証拠としての具体例、なぜそれが証拠となるのか
鍛えるために社説とコラム欄を読む。
→ 話題から主張を読み取るようにする。
投稿元:
レビューを見る
人は他人とは違った育ち、経験、考え方、見方をしています。
ですから、自分では、こうと思っていることも相手にとっては違った捉えをされてしまうことがあります。
これからはさらに、海外の方との関わりが多くなってきますし、日本の中でも多様性の時代となってきています。
自分の考えを正しく、誤解なく相手に伝えることが求められます。
会話はもちろん、面接でも、論文でも、企画書でも、です。
その時に必要なのが論理力です。
では、どうしたら論理的に話す、書くことができるのか。
どうしたら論理力をつけることができるのか。
具体的な方法が書かれています。
私はこのやり方によって、本の読み方が変わりました。
これまでよりも早く、要点を把握する読み方ができるようになりました。
自分自身の論理力トレーニングだけでなく、教える立場としても、指導法として参考になります。
話し言葉でのやり取り形式で、平易に、読みやすく書かれていますので気軽に読んでみるのも良いと思います。