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次郎長とその娘・平子、さらに華陀、西郷がそれぞれの思惑をぶつけ合う中、銀時たちも大切な場所を護る為、四天王らと戦う覚悟を決める。そして町中が鳴動する全面戦争が勃発。その時、奮闘する万事屋に援軍が!?
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映画効果だけではないですよね。
銀魂で1位2位を争う良作な長編だったと思います。
たとえ掲載順位が下がってきていても、銀魂ファンはJC派が多いだけですので。
・・・多分。
とにかくかぶき町四天王編は内容が濃いです。
懐かしい顔も出ていましたしね。
アニメ映画第2弾は四天王編でしょうかね?
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この巻全てが四天王篇です。
ジャンプ連載時からこの長篇はスゴいと思ってたけど、まとめて読んだらさらに良かった。
ラストの次郎長と平子の「再会」はグッときました。
…映画化しないかなぁ笑
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かぶき町四天王編、血みどろの戦いから最後はほっこりとあったかいハッピーエンド。
銀魂、すばらしいな。
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よかったぁぁぁぁ。
もう、泣きました。
あと、私の中でお妙さんの株が急上昇しました。
姉御だ…。やっぱ姉御だぁ。
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なんかいいですよねー
歌舞伎町という仲間で戦うってあたりが特に
今までの話で関わりあってきた人たち集まって
普段がギャグだからギャップは余計にですよね
空知先生はすごい人だ!
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長編の中でも非常に良作、いや傑作です。ラスト2頁も とっても好きです。
銀魂を好きでいて良かったと改めて思いました!
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正直、このかぶき町四天王編は私はちょっと…。
単に好みじゃないというだけですが、その度合いがかなり深刻。毎週ジャンプ読むのがつらかったのを思い出します。
「どんな人間ものみこむのがかぶき町」といいながら、その信念に相容れない人間は排除するって矛盾してません?
それを言うなら、今回は敵に回った華陀様や、天人、春雨ですら、最終的には受け入れるべきなんじゃないの?
さらにこの描かれ方では、かぶき町の危機という時に、武器をとって加勢に来た人々だけが「かぶき町の仲間」のように見えます。
鍛冶屋の女の子やキャバ嬢、ホストが、どの人もケンカしてるのも納得いきません。それぞれにそれぞれの戦い方はあるし、それを認めて、さらにここで戦いに出てはこられない臆病者の町民でさえ愛おしいものとして描く、それが銀魂世界だろうに、と思わずにいられないのです。
銀さんは決してこの町の守護者ではないし、彼の手の届くところはもっと狭くていい。かぶき町なんざ知るか。ババァの落とし前つけるだけ、くらいで。結果として町ごと救っちゃったんだからそれは仕方ないけども。
このシリーズ終わって今頃は銀さん、自分のカッコつけに照れて死にたくなっててくれればいいです。
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俠気で突っ走ってギャグが少なかったので、次の巻はギャグが多くなりそうな予感…ギャグとストーリー任侠のバランスというかばらつきがこのマンガのいいところですね。
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長編@「かぶき町四天王篇」。
銀さんのオトコっぷりが素晴らしい。おまんじゅうを食べるシーンは泣けます。
久し振りに出て来た鉄子や火消しの辰巳、狂死郎、アゴ美・・・etc。
真撰組やヅラは出てこなかったけれど、今までのキャストが一気に出てきて、興奮しました。
何より、お登勢さんの旦那さん(辰五郎)がステキ☆
馴れ初めとか、読みたい。
ラストは感動しました。泣かせる展開。
・・・もしかして、36巻は、ギャグ満載なんだろうか。。
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もう買うのやめようと思ったが、読めばおもろいな。人情物だし。合間の長文くだまきがあいかわらずすばらしいな。
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まるごと一冊かぶき町四天王編だー
最後までパラ見して安心してからじゃないと読めなかったよ‥泣かせやがって!空知先生め!大好き!
平子、一生懸命な良い子やったわ。悪口言ってすまんかった
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“「これ以上 ここには手出し させねェ
そいつら 俺達の大切なものを 一緒に護ってくれた 連中だ」
「真のハードボイル道を 解する
江戸屈指の ハードボイルドな 連中だ… カミュ」
「恩なんか 返せるとは 思ってない
ただ あんた達が 教えてくれた事 忘れるワケには いかない」
「見ていて下さい 私達は今度こそ 自分の手で 大切なものを 守り通してみせます
私達の かぶき町<まち>を……
私達の 大切な友人… 万事屋さんを」
「俺達ゃ このうす汚れた 街で 笑って一緒に 生きてきた
だったら この街 歯ァくいしばって 護るのも 一緒だ」
「かぶき町を 敵に回したのは アナタ達の方よ
この街は 私達の街です」”
うわあ。やばい。マジ泣き。
ずたずたのボロボロに号泣した。
偶に笑える馬鹿っぽいところが入ってくるくせに、それでもすごく真っ直ぐで。
胸に突き刺さって、涙がぼろぼろこぼれてきた。
かぶき町最高。
この町の住人たちはどうしてこうも素敵すぎるんだろう。
馬鹿で、喧嘩もするし、仲が特別良いわけでもないくせに。
町のために皆のために、ひとつになれる。
ぐはぁ。
Thanks to K.H.
“「ただいま」”
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平子のキャラはあんまし好きではなかったけれど
最後は目的果たせてよかったね、というお話。
かぶき町四天王が入り乱れ、かつその均衡が
崩れたという時点でこの巻に収録されている長編は
まあまあ大事な話の気がする。
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四天王編。熱い。燃える。銀魂のこういうかぶきっぷりがほんとすきだ。バトルってのはこういうのがたまんないんだよ。全員信念もって戦ってて格好良すぎる。