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アイデアの種はスイカではなく、アボカドである。p56
「オレンジジュース+防衛費」の思考法
Cf. ジェイムズ W. ヤング『アイデアのつくり方』p70
「雪山理論」p77
Cf. 未来の自分へのプレゼント
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電通のクリエイティブディレクタだった人の仕事の仕方の話。広告に携わる人は直接関係のある話、そうだなという話、が多く自分の体験と照らし合わせながら読める。また、広告が生業でない人でも、その仕事にむかうポリシーなどは参考になるかも。
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タイトルがいまどきすぎるが、とても真っ当な仕事・人生論。
どうせ頭を使うのなら後ではなく、先に使ってしまうこと。
そして会議では目立つように最初に提案をすること。
効率を上げるためには、決まる段階でないときにはとんでもない
考えも含めて提案。時期が迫ると一番やりたくて魅力的な案を出す。
他にも多数。これは、自分のノートに書いた。
単なるノウハウだけでなく、仕事に対する熱い思いが
嫌みなくあふれてくるところ、好感のもてる本です。
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帯には「若手必読」なんて文字が踊ってますが、10年選手以上でも学ぶところ多いと思います。
広告業界はアイディア出しやクライアントとのコミュニケーション、チームでプロジェクトを動かす、など、工夫しなければならないポイントが多いからでしょうか。この本もアイディア豊富で面白かったです。79の話が1話2ページ程度の読み切りで、あっという間に読めるのでお勧めです。
特に心に残った項目を拾いました。
3 理論には感情、感情には理論で応えよう
4 クライアントにもっと笑われよう
5 仕事にキャッチフレーズをつけよう
17 みんな「アイデアノート」をもっている
19 知らないことを評価しない
24 「伝える」よりもまず「聞く」!
25 トラブルを笑いのネタにする方法
27 できそうにない仕事も、たいてい「できる」
28 時間がなくて予算がない仕事(注:は実はチャンス)
30 仕事は「あっさり」断ってはいけない
32 2度目がなかったら、反省する
43 どんなときも、他人は見ている
50 自分が聞かれたことは、自分の口で返す
64 できる営業マンはボールペンを2本持つ
65 毎週、タイトルをつける
67 やりたいことは、まわりに宣言する
76 ムードのいい人間になる
77 部下に報告できる人
78 「そういう人なんだ」と思われるまで続ける
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落差、GAP、で魅力を出す
理論には感情、感情には理論で。
プレゼンに負けても愛されろ。
元電通の本田さんの仕事論である。
ポジティブ精神の重要性が主。
自分の得意なところを伸ばし、素直に物事に対峙する。貪欲に物事を吸収する姿勢を24時間持ち続けること。
「自分にとって本当に大切なもの」を考え直したことが
電通を辞めた理由として書いてある。その問いは常に持ち続け、高みを目指すあまり身近な大切なものを見失わないようにしたい。
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他のビジネス書より筆者の人間性がよく出ていて、表現もわかりやすいため、スッと自分の中に落ちてくる。
「夜中に呼び出されてもいい仕事を選んだ方がいい。」それぐらい情熱を持った仕事ができている自分は幸せものだ。
「後輩を育てようなんて思わない方がいいのである。…しなくてもいいことは会社帰りに飲み屋につれいていって仕事のノウハウや心得を熱血指導するようなことだ…一番いい方法は背中で見せるという方法である。言葉で教えるのではなく仕事ぶりで教える。だから、後輩がついたときはいつもより自分らしく仕事しなくちゃいけない。必死に信念で仕事しなくちゃいけない」自分も大して仕事のできる人間でないので、実践したい。
「部下に報告できる人。状況を伝えることは、それまで自分をサポートしてくれた人へのマナー」できていない。反省。
「まったく関係ない人に対してどう接しているかということが、意外とその人の仕事の評価につながっている。」おっしゃるとおり。
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仕事感に関する本。79の考え方のほとんどに共感できた!一番印象的だったのは、みんながみんな孫正義やスティーブンジョブズになりたいわけだはないということだ。明日、死んでも満足、面白かった~といえる人生がいい。そんな、生き方をしようと思える。そして、50くらいになったら起業してみたいと思った。まずは、1週間の目標を立てよう!
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心にやる気を灯してくれます。鞄に入れておいて、読み返したい本ですね。
「毎週、タイトルをつける!」は、やってみたら面白そうです。さて、来週はなににしようかな。?
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こういう仕事への向き合い方?の本って幾ばくか読んでいて、「グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた」「百年たっても後悔しない仕事のやり方」「伝説の新人」などがあるんですが、どれも面白かったです。これももちろん面白かったです。
何で面白いかって言うと、どの本も経験から語られてるからだと思います。どの教訓にも裏付ける物語があって、だからこそ納得もして共感もできるのかなあと。
直接会って話すのが一番いいんでしょうけど、
そういう機会を作れない自分に取ってはとてもありがたい本です。
この本で一番心に残ってるのは、
【部下に報告できる人】です。うん、ホント、そうですね!
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「みんながみんな、孫正義やスティーブ・ジョブズになりたいわけじゃないと思う」という帯のコピーにつかまれた。
若い奴はぬるくてダメだ!なんて押しつけがましくなく、若い人はこうだけど、こう意識すると仕事楽しくなるよって優しく語りかけてくれる。
なんだか気が楽になった。同年代の若手サラリーマンのみんなに、是非読んで欲しいと思った。
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だれもがジョブスや孫正義になれるわけじゃない。
だれよりも優秀にはなれなくても、だれよりも幸せに
仕事する、にはなれる。そんな思いに共感した。
書いていることは極めてシンプル。だけど、
奇をてらわず、当然のことをしっかりと書いている、
その姿勢がいいと思いました。
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自分のモードの問題なのか,全然心に入ってきませんでした。新人向けってこともあるのかなぁ。。。クリエイティブ系の人の本は僕にとって当たり外れが激しいという印象です。
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電通で働いていた方が、退社時に残したスピーチが反響を呼び、書籍化された。こんな風に何かを残せる退職っていいな。
特に心に残ったこと。
・思い付いたことは、来年じゃなく今やろう
・毎週、タイトルをつけてメリハリを
・部下に報告できる、謙虚さが大切
確かに、専門医試験が終わったらやろうと思っていたこと、職場が変わったらやろうと思っていたこと、全然できてない。
いつかは永遠に来ない。何か変えようと思った。
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他人より十倍多くやってることをつくる。
バランスの悪い人間は目立つ。
プレゼンはその人がその企画をどれだけ信じているかを説明する場講義を聞きたいわけではない。
おもろい企画の時はビシッとした服装で。
プロは一人称を使わない。僕はどう思うかではなく、こうするとこうなる。
離れ際に笑を残す。
感動上戸になる。
みためより、あんこのおいしさ。
まずはきく。きいた言葉の中にこたえがある。
きっとできるよの気持ち
愚痴はやめる
失敗したら人生の尺度で考える。
どうせならなんでもこなす。
さんづけでよばれるように、一つ上の行動をとる。
最初にバカになっても最後まで馬鹿にされることはない
立場の弱い人には謙虚に
未来名刺
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いろいろと気づきが得られるオススメの1冊です。本のまとめ、ブログは以下に掲載しています。
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