紙の本
濃厚な三公演
2020/12/29 04:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まさがき - この投稿者のレビュー一覧を見る
真っ黒の表紙がぴったりの、ディープな一冊です。
全方位に洗練された「チェリー」強烈な物語性が刺さる「アトム」一転してギャグ満載の「クラシック」と、なかなか濃厚な三公演です。
特に「アトム」の作品群は、文章として十分に楽しめる内容だと思います。
紙の本
必携の一冊
2018/05/20 20:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:lily - この投稿者のレビュー一覧を見る
小林さんのコントの世界を、ポケットに入れてどこでも体験できる。文字組みも読みやすいので、是非お勧めしたい。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:箱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
文庫本なので手軽に読めるところがいい
ラーメンズのコントをあらためて活字で見ることで新たな発見があるのでオススメです!
投稿元:
レビューを見る
この頃までのラーメンズが好きだったなあ。最近は笑いというより、うまさを狙ってる気がする。それはもう、好みの問題なのだけど。
投稿元:
レビューを見る
無条件降伏。
というのも、全部3回ずつ以上虜になって観てるから。あれからずいぶん経つのだけど、読めば言葉の抑揚まで思い出す。熱に浮かされたようなあの日々。懐かしい。
でもやっぱり生の舞台にはかなわないので星よっつ。
投稿元:
レビューを見る
2011 9/5読了。Book1st渋谷文化村通り店で購入。
ラーメンズの公演を戯曲に起こしたもの。
どれも好きだけど、「ATOM」の「アトム」と「アトムより」がかなり好き。「アトムより」の方は知らなかったが、こういう帰結になっているんだな。
それにもまして「classic」の帝王閣ホテルシリーズは全体の統一感が大好き。
暗い舞台の上でホテルマンやったり客をやったりしている2人の姿を思い浮かべるだけで雰囲気がある。生で見たいなー。
投稿元:
レビューを見る
ATOM公演全編にわたる薄暗さは未来への期待と、横たわる終末感をよくとらえていると思う。この時代に生きて死ぬんだ。
投稿元:
レビューを見る
いくつかのお話が交錯していて面白かったです
ただ、前作は面白くて思わず笑ってしまったけど
今回は何となく怖いものが多かった気がします
“採集”は秀逸だなと思い個人的にはとても気に入ってます
“上下関係”はわかるな~と思わずうなずいてしまいました
“下”が故にできた言動となる…というのは確かにという印象です
投稿元:
レビューを見る
戯曲集第3弾。
そのまま読んで楽しい。
映像と比較しながら読むのも楽しい。
聞き取りづらい些細なことばも分かるのが嬉しいかも。
至る所に潜んでる罠に、進んでひっかかりにいきたくなる。
投稿元:
レビューを見る
☆4に近い☆3。
相変わらずぶっ飛んでますなー。
これが実際に舞台になるともっと面白いんですが、戯曲っていうだけあって、わからないところはニュアンスで把握。
ちょっとほんとに見ないとどうしようもない時がある。。
この戯曲集より、別の戯曲のほうが相対的に良かったな。
ま、好みですけどw