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骨ストレッチとは骨を効果的に動かすことで全身のバランスを整え、筋肉や関節の柔軟性や可動域を向上させる方法です。筋肉ではなくて骨の使い方を知ることで体と心をラクにしていくメソッドです。
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実感としてはまだ感じれてないんです。
でも最初の16ページで書かれているストレッチのやり方はEvernoteに保存して職場でやろうと思います。
実は僕のやってる筋トレと真逆な感じがするんですがストレッチの部分で体を緩めるというところがフィットするんですよね。
何より合気道経験者として身体の動かし方が馴染み深いのが良いですね。
まずは最初の16ページを見てみて買うかどうか決めても良い本だと思いますd(^_^o)
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著者の松村卓さん(1968年生まれ)は元スプリンターで、現在は桐生祥秀選手などの指導(骨ストレッチ)をされているそうです。「人生を変える!骨ストレッチ」(コリ・ハリ・痛みが消え、疲れ知らずの体になる)、2016.9発行です。口絵でモデルが骨ストレッチ(基本ポーズ、手首ブラブラ、手首スクワット、手首背伸び、鎖骨ひねり、手のひら返し、足首まわし など)が紹介されています。いくつか、しばらく続けてみます(^-^) パワー(筋肉)より体の連動性(骨)、「固める」より「ゆるめる」、体をゆるめ、心をゆるめるんだと!
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実用本が欲しくて買ったので、始めの写真だけのページを充実させて欲しいという感じも受ける。
方法論は面白く、骨ストレッチ、やってます。
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面白い。いくらストレッチをやっても柔らかくならない自分に嫌気がさしていたのだが 納得
イチローなどいろいろなスポーツ選手が 年齢をあげてもパフォーマンスが変わらないのは身体感覚をつかんでいるからなんだ と納得させられる
このように身体を使っている選手は必死感がないというか見ていて美しく滑らかな気がする サッカーもしかり。
骨と骨の連動性 踏ん張りすぎないこと
真面目でストイックな日本選手ならではの悪い所が如実に現れてしまっているとは
感覚を掴むにはまだ時間がかかりそうだが続けてみよう
運動嫌いな自分にも合っている
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昔、最初にしった骨ストレッチからはずいぶんとバリエーションが増えたんですね。
こんな簡単な方法で身体が緩むというのは不思議ですね。
著者は「骨」という支点で捉えていますが、私は全く違う視点からこの骨ストレッチを見ています。
私の考えた理論に当てはめた場合はこの骨ストレッチの方法はちょっとズレを感じます。
でも、簡単で効果の高い良いストレッチ法ですね。
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ダブルTの立ち方
くるぶしの両側と中指の交点を意識する
中指のラインで歩く
骨ストレッチ
親指と小指で手首を押さえる
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いかに頑張らないか、基準は心地いいという感覚、自分の体が喜ぶことをする
身体感覚(数字に表せない)→スムーズな動きを実現するコツ、カン
身体能力(数字に表せる)→筋力など
数字以上に大切なもの。やっていて楽しい、★心地いい、という感覚
身体能力の追求→ケガ
イチロー→トレーニングで体を大きくすること→自分の持って生まれたバランスが崩れてしまう。筋肉が大きくなっても支えている関節とか腱は鍛えられない。
筋力アップ→全身のバランスを崩すリスク
骨を意識する
★立ち方、ダブルT、A4用紙2枚にT、足のくるぶしの両側と中指の交点(=重心点)を意識する。
無駄な力を抜いて、骨身にまかせることで、力まずに。足し算ではなく引き算
★ダブルTの歩き方、足の中指のライン意識、両足の中指を手の指で何回か押してから歩く、親指(ブレーキの役割)で踏ん張らない、自然と前傾姿勢屋体感の重さを活かす
★前傾姿勢の実感→胸が糸で引っ張られる
体幹主導=脚よりも先に体幹が前に出る
★鎖骨ランニングウォーキング、体幹の力を活かすカギ=鎖骨
筋肉→目に見える→身体能力を発揮する母体
骨→目に見えない→身体感覚を磨く母体
筋肉(=身体能力)ばかり鍛えても、ただの重たい鎧にしかならない。
第2章 骨
丹田
立ち方、歩き方の習慣
体は「固める」よりも「ゆるめる」
パワーアップよりも連動性が重要
体幹トレーニングの問題点
第5章 メンタル
マインドフルネスが心の筋トレになっている。あれも必要、これも手に入れたい、と足し算の発想になっているのをやめる。引き算の発想であれもいらない、これもいらない。