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最終巻。うーん、月明が報われて良かったと思うけど、鹿の子が死んでも一途に思い続けて狐のままで終わる蔵馬が切ない…。正直、「菓子を食わねば、逢えぬ娘」というフレーズに惹かれて買った身としては、蔵馬に幸せになってほしかった。なのに、全然眼中ないどころか、久助選ぶし。そうかと思えばおさまるところにおさまっちゃうし。せめて蔵馬が新しい恋をして前に進む姿が見たかった。
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3巻に来て急に宮廷含めての陰謀展開に面食らう。そこに鹿の子のアザの謎などが隠されているのだけど、やっぱり文章が分かり難くて難儀・苦労。北の御用人だった薬師の言い分も雪の思惑も今一しっくり腑に落ちないが、おおむねハッピーな人生を送れた鹿の子ちゃんと月明にホッとした。
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【図書館】ボロ泣きですわ。なんやの。どうなるかと思ったみんなの恋心やけど、全てがまるくおさまったのかな。お狐さまはまぁ、しゃーないわな(^_^;)