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中学の部活の人間関係で、二度とバスケはやらないと決めた筈なのに、高校でしつこく勧誘を受けてしまって、もう一度バスケをやることに。
「バスケの神様」の神様って、天才のことかと思いきや、「トイレの神様」的な神様でした。
バスケに限らず、部活の人間関係って場合によっては、面倒よね。同級生、先輩、後輩、レギュラー、補欠、妬み、憧れ、部活に求めるもの、練習への姿勢…個人競技の経験しかない私には想像もつかない。
同じ目標をもつ、信じ会える仲間ってすてきよね。
「勝つ」ことにこだわると、やっぱり熱くなります。青春はこうでなきゃ!
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中学で人間関係を築けなかった不器用な主人公の物語。
自分自身も高校でやり直した事が多々あるので、先輩という存在のデカさに改めて気づかされました。
嫌いでしたが、、笑笑
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またこういう部活青春小説を読みたいと思った本。運動部には所属したことのない私でもスラスラ入った。学生のときにこれを読めたことが嬉しい。(⌒▽⌒)
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中学生時代、口が災いして部活で孤立した郁は、進学先を変えバスケからも離れて高校生活を送っていた。
しかし先輩のしつこい勧誘とバスケを大好きなことを白状させられ、弱小バスケ部に入部する。
☆人間関係にトラウマを抱えていた主人公が逃げ腰ながらも体当たりで成長していく様子が青春ってイイなと爽やかに読めました。
一巻完結なので、手にとりやすい一方、同級生との関係が希薄になってしまった。が、物語の外側でも青春しているだろう。
レギュラーと補欠って、部活では凄いプレッシャーなんですね。試合前に、部活内でポジションを巡ってのガチンコがあるのか。
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部活の青春モノとしては普通って感想です。
ただ、メインの戦いが描かれてなくて残念。
文章だけで競技を描くのってスゲー大変だってわかりました。
部活動は本気になればなるほど揉めるんだよね。
だって、もっともっと強くなりたいから。
でも、価値観を近づけられたチームがドンドン強くなっていくんだよね。
初めから反発を恐れたら、それこそ強いチームには、なれないんだよね。
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青春もの。
スポーツを小説で表現するのって難しそう。
部活入るまではすらすら読めたけど、後半は自分が読むことに飽きていると感じた。
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すぐにカッとなってしまう主人公が自分と繋がってなんか共感...。
読むとバスケが好きになる!
部活と恋愛のストーリーが同時に読める青春小説!