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途中まで楽しく読んでいたが結婚式のシーンがひどすぎてげんなりした。kindleで買えば本の処分にも困らなかったなあ。
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創刊当時の熱い気持ちが伝わってきました。
今の現状はあると思いますが、是非今しか描けないようなマンガを描いて欲しいと思います。
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ボンボンよりコロコロ派だった。その理由はわからなかったけど、なんか熱量が違ったのかな。と編集部やタコ部屋のエピソードを読んで思った。
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1977年4月創刊、2017年を迎えた今年で40周年となるコロコロコミック、
その初期から作品を発表し続けてきた唯一の漫画家、のむらしんぼ氏による
創刊秘話。正直、めちゃくちゃ面白い!
冒頭、この物語を世に出すことになった経緯について、あの熱かった時代を
描いておきたい!とあったけど、まさに熱かった時代がそこにある。
まず、デビュー前からして、新人賞に応募して賞を取っただけのまだプロでもない
大学生を夜中の神保町(当時小学館のコロコロコミック事務所があった)に
タクシーで呼びつけて、〆切が明日に迫ったウルトラ兄弟物語の原稿執筆を
手伝わせたり、編集者も一緒になってベタ塗りをしたりと、破天荒な裏側が
興味深い。
それから、コロコロコミックという誌名を決めた理由なんかも個人的には
印象に残った。(最終選考にホームランコミックとコロコロがあった。)
第1巻では、創刊秘話、ゲームセンターあらし、とどろけ!一番!の誕生秘話などが
描かれている。
あと、千葉編集長の著者の結婚式での祝辞にはおったまげた。
なんと非常識な・・・。これは前述の熱かった時代とか
エネルギーに溢れた時代とはまた違った意味で破天荒。
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本筋である、往年の名作誕生裏話も熱かったですが、
作者が人生で相当辛かったろう出来事も、あくまでギャグで描き通すところに、漫画家のプライドを感じましたよ・・・。
漫画家目指して、体力も家庭も人間関係も相当削ってる身内が私にもいるから、色々感じちゃうのもある・・・。
頑張ってほしいなあ。既刊全部買ってます。
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「ブラック・ジャック創作秘話」の路線を、作家当人が描いてみたら。
のむらしんぼ先生の現状も面白くなりそう。