投稿元:
レビューを見る
Rikoシリーズ第2作目。
やっぱり、「ヴっ」ってなる内容も含むのですがストーリー展開はとても面白いです。
今度もやはり、スイスイ読めました。そして、ますますRIKOがカッコいい(笑)
投稿元:
レビューを見る
緑子(RIKO)シリーズ第2弾。前回からの引き続きで母になったRIKO。それにパワーアップしている。めちゃカッコいい〜!登場人物が魅力的な人ばかり。RIKOと山内の対決など見逃せないことこの上なし。
投稿元:
レビューを見る
RIKOシリーズ第2弾。
母であり女であるRIKOの強さがかっこいい。今後の山内×麻生×RIKOの三角関係がすごく気になる。
投稿元:
レビューを見る
一児の母となった村上緑子は下町の所轄署に異動になり、穏やかに刑事生活を続けていた。その彼女の前に、男の体と女の心を持つ美人が現れる。彼女は失踪した親友の捜索を緑子に頼むのだった。そんな時、緑子は四年前に起きた未解決の乳児誘拐事件の話をきく。そして、所轄の廃工場からは主婦の惨殺死体が…。保母失踪、乳児誘拐、主婦惨殺。互いに関連が見えない事件たち、だが、そこには恐るべき一つの真実が隠されていた…。ジェンダーと母性の神話に鋭く切り込む新警察小説、第二弾。
投稿元:
レビューを見る
RIKOシリーズの2冊目。主役をくってしまった感のある山内が最初に登場する話で、セクシュアリティというテーマを前面に打ち出していたこのシリーズならではの話。いろんな事件がつながっていすぎて、ちょっと捜査がばたばたと進む感がないでもないですが、テーマが面白いので一気に読めます。前作で女性の反感買いまくりな所業をした高須が男前になってて、個人的には好きな巻……。
投稿元:
レビューを見る
〜〜〜〜〜っ!!言っちゃうの、言っちゃったの、そうなんだ…。練ちゃん、好きなんだよね。麻生さんも。どうしようもないのよね。緑子よりも、この二人が主役に思えて仕方ないです。大好きだ。
投稿元:
レビューを見る
女として生きること、を深く考えさせられた。聖なる黒夜を読んだ後だったので、リンクしてる部分でも楽しめた。
投稿元:
レビューを見る
3/13 聖なる黒夜との関係が明らかになっておもしろかった。緑子のふりかざす正義にやや辟易したけどこういう人、いそう、と。作家はジェンダーに対してどういう考えを持ってる人か気になった。
投稿元:
レビューを見る
「天使になる」
緑子の強さに惚れました。練に対抗するなんてありえない……。柴田作品に出てくる女性って本当にかっこいい。強い
そして麻生と練の切なさに激しく悶えました。先に聖黒読んでてよかった、この二人の関係重たすぎて本気でツボ。ほんとに愛してるんだなあ。
投稿元:
レビューを見る
RIKOっていう話の続編…みたいです。書きとしてはまぁ面白いです。ただ1巻と同じく結構激しい描写やら痛々しい描写やらがあって、ちょっとしんどかったです。女性差別…とはちょっと違うかもしれないけれど、そういう性別に関することがたくさん書かれてました。
筋書きとしてはまぁ面白いです。ただ1巻と同じく結構激しい描写やら痛々しい描写やらがあって、ちょっとしんどかったです。 そういう社会問題的なものとは別に、まぁこれも社会問題といえば社会問題ですが、“母親”についての話があって、いつか結婚する時にはダンナに読んでもらいたい!と思いました。ちょっと古くて時代は変わってきているとは言え、やっぱり子供生むのは女です。
2006/4/29
投稿元:
レビューを見る
RIKOシリーズの二作目。前作がよかったので、速攻手を出してしまいました。前作よりP数が増していたので、ちょっと決心鈍りそうでしたが、(なんせ飽きっぽい)そんなことはなんのその。またさらっと読めました。面白いですよ、これ。今回登場の麻生とゆう元刑事の探偵さんによろけました(笑)ステキおじさま。何か裏があるようですが・・・。
投稿元:
レビューを見る
RIKOシリーズの第2弾
殺害された主婦、行方不明の友人、誘拐された赤ちゃん・・・
全てが絡みあって、暴力団組織とつながり。
テンポ良く楽しめた作品。
投稿元:
レビューを見る
一児の母となった村上緑子は下町の所轄署に異動になり、穏やかに刑事生活を続けていた。その彼女の前に、男の体と女の心を持つ美人が現れる。彼女は失踪した親友の捜索を緑子に頼むのだった。そんな時、緑子は四年前に起きた未解決の乳児誘拐事件の話をきく。そして、所轄の廃工場からは主婦の惨殺死体が…。保母失踪、乳児誘拐、主婦惨殺。互いに関連が見えない事件たち、だが、そこには恐るべき一つの真実が隠されていた…。
投稿元:
レビューを見る
RIKOシリーズ第2弾。
麻生の私立探偵ぶりを知りたくて、10年振りぐらいに再読。
第1弾では登場しなかった麻生と山内が登場し、緑子と深く関わりを持っていく様だけで、もう十分満足だけど、ミステリーとしても、事件の表側だけではなく、裏側に潜む感情(今回だと母性)がきちんと描かれているので、隅から隅まで楽しめる。
最後に山内を守るため、罪を犯してしまった麻生が第3弾で、どうかかわって来るのか?
今から楽しみ。
投稿元:
レビューを見る
RIKOシリーズ2作目。
2作目にして練と麻生が初登場です。
事件自体も面白く、夢中になって読めるのだが、「聖なる黒夜」から入った私は何より練や麻生の登場を待っていた(笑)
この2人が出てる作品に関しては、あまり正当な評価ができそうにもない。
なぜならこの2人が出ているという事実だけで満足してしまうから。
本筋の部分よりもこの2人の関係性に興味があるから。
それにしても、この作品に限って言えばもう少し「犯人側」に魅力が欲しかったかなというところ。