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[台東区図書館]
「海賊と女王の航宙記」2巻。
スカーレット・ウィザードで本当に読みたかった二人の息のあった日常(事件)をこのシリーズでやっと読むことが!!!
折角近くの図書館にあるんだけれど、レディ・ガンナーがなくて遠出をした台東区には、「デルフィニア戦記の愛蔵版」まであって、、、、その横にあったので、ついつい借りてきてしまった。ちょうど「桐原家~」は読み終わったところだったし、「もものき~」はまだだけれど、それこそ今待っている「天使の課外活動7&8」のあとには、今度はリアル発刊待ちのタイムラグが発生するんだろうし。
「トゥルークの海賊」や、その他のシリーズでも適時活躍っぷりは見れていたけれど、それらは一応リィ達「天使」主体の中でのお話だったので、、、そして前巻の最後で「次はお前の出番だ」と言った理由自体は話の筋からは分からなかったけれど、、、、でも続くこの巻ではしっかりと"宇宙船"の活躍話。しっかりケリーが活躍してくれた!ただ、"顧問"と書かれる度に多少の違和感が。いっそ"スコッティ"と書いてくれても良かったのでは???マース軍が出て来たのは、、、どの話の時だったかな?
後半国名が怪しくなったりしたけれど"パピヨン~"から続いている話なんだし、と自分を納得させ、最後まで。ただ途中ジャスミンとケリーの"二度目の邂逅"についての話が出て来たので、、、、またスカーレット・ウィザードを読みたくなった!!!!特に5かな?ジャスミンが眠りについてから色々とケリーが知って胸が切なくなるあたり!こういう歴史(ストーリー)があるからこその振り返り、重ねづけが、ことあるごとにあるから余計にハマるんだよなぁ。それにしてもオルガに対してそうくるとは思わなかった。てっきり裏があるジンジャーもどきかとおもいきや、うーん、オディールに近い、かな??そしてジャスミンがツテにした、今回しきりと名前が出て来た"トレミィ・シンガー"。えーん、思い出せない、けどきっとジンジャー関連の話かな??読み返したいわ、、、、
★デルフィニア戦記(王女グリンダ)⇒スカーレット・ウィザード⇒暁の天使たち⇒クラッシュ・ブレイズ⇒天使たちの課外活動⇒トゥルークの海賊⇒海賊と女王の航宙記
★桐原家~、もものき~
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予定調和というか、安心して楽しめるのがこのシリーズのいいところ。女王と海賊は健在です。天使たちは次いつ出てくるのかなー
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今回の表紙には驚きました。ケリーもジャスミンも正装姿で武器を構えてるのが似合うカッコいい。裏表紙のダイアナも可愛い。
スコッティに会いにジャスミンがマースまで来たらすごいまずい事になっててスコッティお仕事お疲れ様です。
マースの特殊艦の前で安定度数割れしてる門を跳ぶケリーカッコいいなあ。また注目されちゃうことを心配しつつ後で考えるって言っちゃうジャスミンもすごい。
ビッグホーンのペンダントの為に内戦地に飛び込んで全部薙ぎ倒してしまうスケールの桁違いなところが怪獣夫婦らしいです。
パピヨンルージュとして飛ぶ事をダンに教えてあげるケリー優しい。ダンにしてみればあまり会話したくない相手だろうけどケリーとの絡みがあって嬉しい。ピグマリオン2のみんなが買ったのはパピヨンルージュで良いのかな?今度は全員勝てると良いよね。
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門をめぐる物語。
自分の意思で
自由に跳躍できる技術ができてから
使われはじめ
以前の技術があまりにも使われなくなっても
無くなったわけではないからこそ
思い出したように
超長距離は門を使わないと実現しないジャンプだからこそ
安定しないからこそ
安定が少ない中でも旅できるからこそ
王なんだね