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単巻、読子どころか既存キャラ一切不在と期待半分不安半分戦々恐々だったが、蓋を開けたら超好み。エンディングも好きすぎる。キャラ的には中の人がドストライク。案内役としてのジョニィの立ち位置も見事だが、それに加えて思慕面から共感できる存在として雨宮氏である。流石だ。
さて、原作小説版も掘り出しておかないと。
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ラノベRODを設定だけを残しマンガにしたもの。
なのでラノベROD愛好家にとって違和感が半端ないです。
原作者も関わっているんだからもう少しどうにかならなかったのか。
でもまぁあとがきに嬉しいことが書いてあったのでよしとします(笑)
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Pixivの人気絵師を起用してダークナイト的なR.O.D作ろうぜというノリだったらしい。
どうせなら、もっと練って全3巻くらいの構成にして欲しかった。
カラーイラストは表紙・1話見開きを入れて計10点有り、最後の2点は読子・リードマン。(なお、本編では出番はなく単なるファンサービスの模様)
羽音たらくの描き下ろし読子を見るだけで価値はあるかもしれない。
今回の主人公の読魅子(もう一人のヨミコ)は
個人的にはなんで?というところが多すぎた。
幼女が年を取らず、なぜか年増巨乳コスプレしてる設定が投げっぱなしである。ビジュアルが面白ければいいじゃん!ということなんだろうか。
よく分からなすぎて主人公には興味が持てなかった。(但し、ロリは正義)
読子さんもバックボーンそんなにない感じなのかな。
原作のR.O.Dは読んでなかったので、アニメ版(THETV含む)以来でした。そろそろBD-BOXも買ってみようかなぁ…
あ、原作完結後はアニメ化しないんですか?(完結についてのツッコミ待ちではないです)
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サークル部室にて
衝撃的に面白い作品。
「漫画」というワードに抱くイメージを変えてくれるほどのもの。
原作をちょっと読んでみたら微妙だったため、コミカライズ(?)した人の力量か。
この作者は追っていきたい。
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名前だけ聴いたことがあったのでちょっと読んでみました。
本、本本本本本本!!
本がないと人生の半分はつまらないだろうと思うわたしにとって本のない生活なんて耐えられない! 電子書籍もいいけれど紙の本はまた別格、場所はとるし保存方法には気を遣うし、でもあの紙の香り、めくる音、目にはいってくる活字とインク、それは電子書籍とはまた違う。
この主人公は本のために生き、本のためならなんでもするというロリっ娘。のもようです。
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・愛書都市の元 女優
・神の本 Read or Die?
”紙使い”の”読魅子”さんが愛書都市の下の階層(より高防御)へ、本を読みに行く。そのためには何でもする。世の中の本を読み切るまで、死なないそうです。特に理由もなく紙を、思いのままに使える。相手を拘束、切断、防御、皮膜、となんでもござれ。仕掛けは無い。種もない。なお、本体はロリロリしい裸の子。これが可愛くない。挙句の果てに最後の方の挿絵に、色付きのものがあるが、残念な色してる上、股間の影が剛毛にしか見えない。酷い。
ジョニィに対しても、尽くしてくれてるのに酷い。人外にして外道。酷い。
もう一人の重要人物は”並べ屋”ジョニィ。本を並べる事に天賦の才能を持つ。彼の並べた本棚は実に美しく、人を深く感動させる。”完璧な美”ゆえに二度と引き出せない本。消して崩れぬアーチ、書面を並べて綴った誌。彼は本棚をキャンバスに美を書くアーティストなのだ。
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もう薄ら寒くてやってられん。