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「メシマズ」からスタートしてるので、
いくらでも話を広げる(料理が上手になる)ことができる。
これもシリーズ化するんだろうか・・・?
出たら読むけど・・・
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営業職の1、2位を争う同期である二人が料理が下手なところから始まる。女性の方は、同じ課の課長が好きであったのだが、男の方はその女性が好きであり、最初の方はすれ違っていた。料理を通じてだんだんお互いが意識をしだし付き合うようになる。しかし、2人の作る料理がどれだけまずそうなのかがよくわかるwww
今後、シリーズ化されるのであろうか?
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秋川さんお得意の、仕事はかなりできるけど
プライベートでは超絶鈍感なオトナ女子が
主人公のお話。でも、今までに多い料理上手な
女性ではなく真逆な、料理が全くできない系
(無駄に挑戦して撃沈するタイプ)の女性。
とにかく王道。さや当て系相手はいるものの
サラッとしているので、妬み嫉み陥れ諸々が無くて
読みやすくて安心する感じでした。
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そうか、息をするように家事をしていないと、わからないことがたくさんあるのか、と思った。書きたかったことはわかる気がするのだけど、やっぱり居酒屋ぼったくりのテンポが好き。
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鈍感ぶりと料理べたぶりが最高です。
ここまで!って感じて読んていて楽しかったです。
また二人のテンポのいい会話が爽快ですk
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老舗の総合建具会社のナンバーツー?営業マン、和紗。同期の村越はダントツの営業ナンバーワンで、和紗にいろいろ絡んでくるけれど。
アラサー、彼氏無し。女子力もなく、村越には営業成績に差をつけられ、ため息の日々。
いつも美味しそうな料理が楽しみなんだけど、今回はカンベンーっと思うほどメシマズな主人公。
レンジに卵は入れるし、増えるワカメでお味噌汁がワカメの味噌煮に。
悩ましいお年頃でメタボ予備軍の健診結果に、自炊を目指すけれど。
主人公が明るくたくましいのに、自信のない鈍感オンナ、といういつもの!
もちろん、相手は外見も能力もダントツなイケメン。
いつもの王道なんだけど、憧れの柿本課長の魅力や村越の魅力がイマイチ伝わってこない。
ただバタバタして終了ー。
貝の砂抜きとか鶏肉を柔らかく仕上げるとか、ちょびちょび、料理の豆知識が挟まるのは楽しいんだけども。
もう少し谷ありでも良かったかも。
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滝田和紗、34歳。独身。
彼氏の作り方も料理の作り方もさっぱりわからないまま、
キャリアを重ねて、気がつけば係長に。
このままでは一生仕事漬け!?
働く女性への応援歌。お手軽レシピも満載。
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お仕事.恋愛.料理の小説。こんな話し方する社会人なかなかいないよ。すごい読みやすかったのは良かった。
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滝田和紗、34歳。
独身。
彼氏の作り方も料理の作り方もさっぱりわからないまま、キャリアを重ねて、気がつけば係長に。
出世は早いけど、このままでは、仕事と心中してしまう!?
女性としての幸せって何!?
仕事と外食ばかりでは、体も心も疲れるばかり。
ゼロから料理を始めたい!
恋にだっておおいに興味がある!
(アマゾンより引用)
この作家さんの話の展開は分かりやすい( ´ー`)
面白くはあるんだけど、私的にはもうちょっとひねりが欲しい( ´ー`)
そして、私は断然課長のほうが好きだ(笑)
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居酒屋ぼったくりシリーズが好評な秋川滝美さんの「メシマズ狂想曲」、2016.11発行です。著者得意の料理の世界を扱ったラブストーリー。建具会社に同期入社、営業職の男女、34歳の友達なのか恋人なのか、言いたいことをいいあって仲の良い二人です。当事者は、「恋」に気づいているのか、気づいていないのか~(^-^) 料理は二人とも下手です(^-^)
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料理の失敗例が載せられている以外は、ただのよくある両思いなのにすれ違い系ラブコメ。特に読んで面白いと思えるものではなかった。
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営業二課トップの成績を修めていた滝田(♀)。しかしいつも同期の営業一課の村越の方がいい成績で気に食わず、会う度に口論。ある時、滝田はメタボ予備軍と言われ、健康のために自炊をすることを思い立つ。しかしうまく作れず、どうすれば料理が上手くなるか考えていると、たまたまスーパーで出会った村越と料理対決をする羽目になり― という形で、キャリアウーマンが料理をきっかけにずっとライバル視していた男に対する思いに気づく王道ラブコメ。男が嫉妬するシーンもあるよ!
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文字数が多かった。
文字を読みたくて本を読んでいるんだけと、言い合いには閉口しかけ・・・。
でも甘い要素が見えてきてからは面白かった。
知恵袋的な裏ワザも覚えておきたい。
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食事を題材としたラブコメですね。
気が付かないのは本人だけ。
最後は予想通りのハッピーエンド。
気楽に読める感じですね。
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久しぶりの著者、しかも新シリーズ(ちゅうても、新刊ではないけども)。
大変面白かった~! 一時期、ぼったくりシリーズといいかげんな夜食シリーズを立て続けに読んで、若干著者の世界観に食傷気味になってんけど(すいません)、改めて時間をおいて読むと、やっぱり面白い~。
相変わらずの主人公高スペック。でもってちょいちょい登場する武士言葉は何なんって思うのに、笑ってしまったわ。
このへんの抜け具合とリズム感が絶妙やと思う。これ、やりすぎるとアカンやつ。
それにしても、著者は料理ができひん人も書けるんやね…。
ご自身は絶対に料理上手ですよね。上手だけに、下手も書けるんかな。
和紗はともかく、村越まで料理下手やったのは面白かった。ここは村越こそ高スペックでくるかと思ったのに!
一緒に並んで台所に立って上達していく…。自分をよく見せようと躍起になる必要もなく、失敗すら笑って話せるような関係…。
そんなホホエマシイ未来も悪くない…。
…けども、
和紗が男やったほうが面白かったのに!
と、思ってしまう現在はBL脳でほんますいません。
ホラ著者だって、男子ばっかりの話も書かはるやん~。(@「放課後の厨房男子」)
だって、著者くらいの甘さならぜひBLで読んでみたいんやもの…。BLのいいところって、恋人同士が対等ってところやと思うのね。
著者はいつもハイスペックな女子ばかり書かはって、男子と対等にあれこれすることが多いので、余計BLのほうが…ってなってしまう。
男性に負けないぐらい動ける女子と、それ以上の器がある男性との恋愛話よりも、BLのほうがまだ「ありそう」って思ってしまう私もどうか。笑
和紗が村越への気持ちに気づくのが早い早い(笑)!
恋愛小説やったらここが面倒臭いのに、サラリと流してくれるのが助かる。
風花ちゃんと山埜くん絡みの恋愛相談がだんだん面倒臭くなってくるからね。たとえ小説でも、他人(?)の恋愛相談に乗るっていうのは、面倒臭いもんやねえ。
そしてメタボがちょっと気になるフォーティーズ…(笑)。
あと、自炊がなんで本をばらしてスキャンすることなのかが、わからんかった…?
修飾語が多いというか、主観交じりの地文なのでややごちゃっとした文章やのに、苦なく読めるのは、リズムがいいからなのかしら。
簡潔にすれば必ずしも読みやすいというわけではないねんな、と、著者の小説を読むといつも思う。
(あー…。著者の文章がnot簡潔というわけではなく)
村越についてくどくど書かなくても村越の心境はよくわかるし(同情したくもなるし)、書くところと書かないところの比率が、面白いねんなあ。うまい。