紙の本
これからの展開が気になる
2017/03/05 12:24
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投稿者:む~あ - この投稿者のレビュー一覧を見る
まだ明確ではないですが、主人公の過去が明らかになりつつあります。次巻以降の展開が気になります。ストーリーは、相変わらず考えさせられるものがあります。
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新興宗教の話は辛いな。弟へのコンプレックスだけであそこまで進んでしまうのはとても悲しい。シ村さんとも関連がありそうなので、シ村さんの冤罪話と繋がるのかな。
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「私達は生きている人の為に何も出来ません」
相変わらずよく考えられてるなあ。ストーリーに引き込まれてしまう。加護の会とやらに深い闇がありそうだけど、、。
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●俗世から離れ静かな幸福を掴んだ青年
●真実を知らずに現世を去った家族想いの愛煙家
●他殺課に配属された寡黙な新入社員
シ村さんにも関係のある加護の会の話がでましたん。
主役はその宗教にハマった青年なんだけど。
最初はばあちゃんが宗教にハマって金じゃぶじゃぶ使わされるんかと思ったけど、孫の方が入信とはな…
オウム関連の宗教団体も大学生が多く入信しとるって聞いたことあるし、ちょうどハマりやすいんかなぁ。
彼は兄への劣等感や就職に関しての悩みがあったけど、そういうスキマに宗教っていうイベント?居場所?は丁度いいんかなー
その人が幸せならいいんだろうけど側から見たら、カルトだもんなぁ。家族がハマったらと思うとたまらん。
岩シ水が放火で死刑になっとるくさいけど、なんじゃろあのボンクラ感…
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どうだろ、宗教にはまらない自信なんてないな
救われたくなることが悪いことなわけない
日常はきっと他人から見ても何でもないことで崩れるんだろうから
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【あらすじ】
お客様は仏様です。此岸と彼岸の境界に存在する、死役所。ここには、自殺、他殺、病死、事故死……すべての死者が訪れる。罪無き者は、天国へ。罪深き者は、地獄へ。あるいは――。“人間いつ死ぬかわからないから、オレはいつでも自分らしく生きていたい”曖昧な幸福の指標に、踊らされていませんか?魂抉る死者との対話、訣別の第7巻。