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シリーズ最新作。
ストーリーにかなり大きな動きがあった。
面白いのは、ディストピアを舞台にしており、この大きな動きで世界の根底が覆された……というのに、何処か呑気で穏やかであること。かなりユニークではないだろうか。
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失望と同時にあこがれを抱いた過去、1人足りない帰路
そして、隠されていた真実。
何故主人公がその仕事を目指していたのか。
一体何があったのか。
これは確かに失望します。
そして憧れます。
自分達の事を棚に上げてこちらを糾弾する存在に
一体誰が素直になれるというのか。
ここで、どういう人との関係が繋がりました。
あらびっくり、な状態。
だからこそ、の1巻からの動き?
まるで都市伝説、な2話目。
だから前巻のあれに…という状況でした。
しかしこれ、本当に気のせいだったら怖かったですが。
そして、ようやく明かされる最初。
理由が明かされてなかったのは、このためだったとは。
そしてすべてが分かる3話目。
まさかの真実、まさかの現実。
それは確かに隠したい。
そしてようやく、副題の意味が分かりました。
出る杭は打たれる。
出ている、と気がつかれないようにしなければ。
正義感のままではなく、賢くしゃがみこまねば…。
しかしまさか、不遜がそうやって誕生したとは。
紡ぐべき機能だからこそ、まだ存在していたのかも?
2話目と3話目に、食べ物登場。
ゼリーは、味がなければ変な感触の水、かと。
タイタン、が何か分かりません。
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SF。シリーズ3作目。
違和感だらけの世界観で、なかなかハマっていなかったシリーズだが、今作で世界の秘密が明らかになり、スッキリ。
なかなかのインパクトでした。
続編は出ていないようだが、完結?
区切りは良いように思う。