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本気で夢を追う人間に失敗という言葉はない。
粘り強さは成功の条件。その粘り強さを高めてくれるのが情熱。情熱は成功の源泉。
行動力を伴わない野心には何の意味もない。
情熱があれば自分というものがわかり、人生をかけて何をしたいのかが見えてくる。今度は目的が明らかになる。目的がはっきりすると、アイディアが浮かび、創作物が生まれ、製品づくりにつながり、やがてイノベーションが促進される。目的はビジネスの中核。
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「いきなり世界を変えようなどと思うな。自分の目的を見つけて、持てる力を最大限に発揮し、思いやりを持って他人似つくせ。そうすれば、世界は変わる。」
複数写真のアップロード機能が導入された途端にFacebookのDAUが増えた
情熱がなければ気力が生まれない。気力がなければ何も得られない。
筆者の旅行中に開かれたパーティーで馬鹿騒ぎしている友達の姿、いとこの愛らしい子供の写真、同僚の楽しそうな旅のスナップなど、見ていて思わず笑顔になる。こんな楽しくなるようなセキュリティ機能
最も重要な人材はただの人材ではない。適切な人材だと言い換えるべきだ。
世の中を変えたければまずは自分が変わるべきだ。
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ビジネス書を読む度に思い出すのが野村監督の『負けに不思議の負け無し、勝ちに不思議の勝ちあり』。
成功した理由を後追いで分析しても何の意味もないよね。
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ザッカーバーグの思考法というよりは、成功しているITベンチャーの良かった所の紹介。
タイトルに騙された感がある一冊。
良い製品を作ることを第1にするザッカーバーグの考え方は、今後色々な製品やサービスが生まれる上で意識していかなければいけないことだと思う。
また、失敗を受容する文化作りの重要性も述べていた。
どでかいビジョンから、事業へ落とし込むことを2人で補完関係を維持しながら、実行していくこと。これは発見だった。1人で全てはやれないので。
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ザッカーバーグへインタビュなどをして書かれた書籍ではなく、いろんな資料などから著者が独自に「ザッカーバーグはこう考えている」という感じで書かれていた。
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情熱、目的、人材、製品、パートナーシップ。
同じ時期に同じ情熱、目的を持った会社がいた。
その中で会社と事業の方向性を示し、最高のチームづくりを行い、会社を小さく維持(優秀な人材を採用)して、素晴らしい製品を現実のものにする。この成功はチームスポーツで、全てをひとりでは実現できない。ベストの相棒がいる。ザッカーバーグとサンドバーグ。補完し合う、夢を設計する、ビジョナリーと価値を設計するビルダー。力の補完関係。弱みを共有、補完してより強いチームになる。新たな利用者の伸びが止まり、フェイスブックの10代の利用者が少なくなっているが、将来どこに向かうのか、新たな価値を生み出すのか。承認要求から自己実現へ。
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新たな利用者の伸びが止まり、フェイスブックの10代の利用者が少なくなっているが、将来どこに向かうのか、新たな価値を生み出すのか。承認要求から自己実現へ。
タイムライン
https://booklog.jp/timeline/users/collabo39698
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5つのPで考える
Passion
Purpose
People
Product
Partnership(協力)
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Facebook創設者のmark zuckerbergの考え方について。
得た哲学
完全より完了。
目標の大きさと、それに対する信念、情熱が成長の大きさとなる。
フィードバックを実践する。
幼少期からプログラミングに触れ、高校時代には
ハーバード在学中に生徒同士のコミュニティとしてFacebookを作る、
やりたいことのために会社という形を取ることの都合が良いだけで、金もそのための手段。なので数多の買収の誘いも断ってきた。
そんな彼の哲学は、大きな軸を守り抜くことに尽きる。
この本を読んでイノベーション精神の薄い日本に刺さらなかったのも頷ける。
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■■評価■■
★★★☆☆
■■概要・所感■■
○マーク・ザッカーバーグのことは2/5ぐらい、残り半分は他の事例を取り上げているビジネス本。
○起業家・創業者が金儲けのためというよりも、情熱を持って始めたことは、本書でも他所でも共通している。
○本人の言葉は多くなく、おそらく自伝などから抽象化してエッセンスを抽出してあるので、そこが好き嫌いのポイント感とおもう。
○Facebookはサービスを一番初めにやったのではない。先行して100万人ユーザーがいた似たようなソーシャルアプリがあったが、その失敗を糧にして、今や巨大帝国と言われるまでになった。オリジナルである必要はない。