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お笑いや落語の世界って いまでも 師匠と弟子っていう 関係を大事にしてるじゃないですか なんで? と思ってましたけど 何も言わないでも 察するぐらい 空気読めるようになる という修行なんですね 師匠の心が分からずして お客さんの心など わかるか ということ 相手をみなければいけませんね
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著者の石田章洋さんは元落語家で現在は放送作家という経歴の持ち主で、数多くのお笑い芸人さん達とお仕事をされているだけあって、ビートたけしさんや松本人志さん等のお話が掲載されており気軽に読む事が出来ます。「キンカンの法則」の実践例が描かれており、とても参考になると思います。
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空気を読む×笑いの原理「カンキンの法則」×伝える技術という伝え方の公式。伝え方の具体例も豊富で分かりやすく、確かにそうだろうと納得がいく。とはいえ方法論は理解できても、簡単に話が弾むようになるわけではないと思う。それでも少しずつの努力が大切と信じたくなる。
17-53
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初対面でも話がはずむ おもしろい伝え方の公式
2017/1/27 著:石田章洋
この本は、ユーモアのある伝え方を身に付けるための本である。本書においては、ユーモアを「日常会話や雑談で人を笑顔にするもの」と定義している。ユーモアはコミュニケーションにおける最強の武器として紹介している。
ユーモアを根底としておもしろい伝え方のノウハウについて触れており、その公式とは空気を読む×笑いの原理×伝える技術の3つのみとしている。
本書の構成は以下の6章から成る。
①なぜ、あなたの話は「おもしろくない」のか?
②おもしろい人は「空気」を読む
③今日から使えるたったひとつの笑いの原理
④今より2倍おもしろくなる「伝える技術」
⑤おもしろい伝え方
⑥おもしろい人の習慣
コミュニケーションの神髄である「ユーモア」
そしてその「ユーモア」の本質をシンプルに3つの公式に落とし込み実践できるように紹介している。
笑いにも多くの種類があり、本書は人を幸せにするにっこりとするような笑いをテーマとして捉えている。全てが公式通りにはいかない点や原理原則で全てがうまくいくわけではないものの、著者の血のにじむような経験から紡ぎだされる公式は学術的なものではなく、生活に溶け込んだものであり、すっと頭に入ってくる。
ユーモアがあるということは気遣いができる。
相手が何を求めているかを踏まえてはじめて成立する笑いなのかもしれない。笑いもユーモアもコミュニケーションも奥が深い。
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放送作家の石田章洋さんの著書。
笑いとは緊張の緩和であるとのこと。
この「緊張」と「緩和」で世界を見ると面白い。
バラエティ番組の見方が変わります。
笑いをとるためのテクニックも載ってます。
文章も読みやすく、1時間強もあれば読み終わりました。
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・言葉は意味を凝縮し短く
・観察して相手の関心にあることを話題に。変化
・緊張と緩和(倒置法。今日はよかった…天気が良くって。もう大ショック!…◯◯でさ。)
・異質な材料の組み立て(クリス松村、茶色くしゃ、へその緒)
・相手の頭の中に描写させる。色大きさオノマトペマンガ、いつどこで誰が何をどうした、セリフ化←石浜先生上手、
・落語(本題に入る前の話、間合い)
・メモ
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読みやすくすらすらと読めた
話のコツや話題の見つけ方をわかりやすく書いていた
日常生活にある笑いをこれから見つけていこうと思った