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おお! 合理的でわかりやすい!
しかし、このワークを自力で続けること、気づき続けること、習慣化するまでのステップ各個人の努力に負うところが大きいところ。
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アドラー心理学でも、選択理論でも、「どんなことも自分の認知が選択させたことだ」みたいな考え方をしていますが、その認知の例は海外本だと「不良だらけの学校で…」とか、「内紛のさなかの…」とか極端な例が多くて、ハラオチに至らず。
この本は「じゃあその偏った認知はどうやって生まれたんだろう?」のヒント事例がたくさん入っている感じの本です。実際に自分の認知を確認するワークがついていたりして、思い込みの枠を外せる良書でした。
イノベーションも、相乗効果の生まれる組織も、敵は先入観・認知なのかも。
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人間の感情は磁石の様なもの。
冷凍庫のように凍結した氷のような抑圧した感情が、それを解放するための出来事を引き寄せる。
本の題名のように、未処理の感情を解放、味わってクリアにすれば「問題」の半分以上は解決するのでしょうね。
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映画を見るように現実を見つめることはできるだろうか? 登場人物の性格を把握し、ストーリーを追い、裏切りを目(ま)の当たりにし、大逆転に胸を高鳴らせながら、ドラマは幕を下ろす。物語には悪人が欠かせない。悪の根が深ければ深いほど善が際立つ。
https://sessendo.hatenablog.jp/entry/2023/06/05/210655