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大分の美術館でみつを展があり思わず購入。
みつをさんの考え方にめちゃくちゃ勇気をもらえた。
どんな気持ちもいいんだよ。
どう思ってもいいんだよ。とすべてを
受入れてくれる懐の深さ。
その一方で、それでいいのかい?って
嗜めてくれる父性。
人生とは?いのちとは?生きるとは?
ということを考えさせられた。
最近一人の人間はこの世に一人にしかいなく、
誰にも変わりができない、という当たり前のことに
気がついてから「いのち」の大切さに気がついた。
1つしかない、1人しかいないのだから
一番大切だと思う。
だからこそ、いてくれるだけで嬉しく、尊い。
子どもたちにも4月からずっと伝え続けてきた。
その思いはみつをさんと共通している!と
昨日展示会を見て思った。
いのちを目一杯に輝かせる。
以下、好きな詩
肥料
あのときの
あの苦しみも
あのときの
あの悲しみも
みんな肥料に
なったんだなあ
じぶんが自分になるための