投稿元:
レビューを見る
悪夢シリーズ第3弾になるのかな・・・?
文体にも慣れて、だいぶ読みやすくなってきた。
相変わらず、登場人物の奇抜な性格に度肝を抜かれる。
ミステリーとしては物足りないかもしれないけど、硬くなった頭にはちょうどいいインターバル的な作品。
投稿元:
レビューを見る
本作ではまず登場人物の勝利かな、という気がします。
WEBでレビューしました。
http://www.first-priority.yi.org/~siza/blog/2008/11/post_48.html
投稿元:
レビューを見る
「悪夢」シリーズりの第3弾です。前回までは、密室を舞台に物語が展開していましたが、今回は大阪の街中を含め広い舞台が用意されています。ただ、微妙に動機が分かりにくいところもあり・・・個人的には、前回の「観覧車」が一番、面白かったかなと思います。「エレベーター」と「観覧車」の登場人物も出てきて、その辺りは面白い演出だと思いました。
投稿元:
レビューを見る
悪夢のドライブは、展開を追うのが大変なくらいスピード感満載です。
続きが気になる度で言えば、観覧車に以上です。
投稿元:
レビューを見る
この人、スゲーな。
劇やドラマの関連の人らしく、とにかくスピード感がすばらしい。
キャラクターも場面転換も、本当に目に浮かぶような現実感と臨場感。
悪夢シリーズはエレベータ、観覧車と読んだけれど、どれもこれも、本当にすごかった。
これはぜひ、映画にしてほしいな。
投稿元:
レビューを見る
観覧車より前にこれを読むべきだった…とプチ後悔。その方が話が繋がって面白いです。
これは多重人格という面白さがあり、やっぱり最後はこう来たか…という裏切りがあり、長いけど長いと思わせない話の展開が素晴らしいと思います◎でもやっぱりヒット作は観覧車だなぁ…(笑)
投稿元:
レビューを見る
面白かった!ギャグもさりげなく交えつつ。
でも、最後の父のセリフ悲しいね!
保険金詐欺は、保険金詐欺だから!!アンタ罪びとだから!
投稿元:
レビューを見る
悪夢のシリーズとうとう3作目!
とりあえず、クマちゃんがかわいい!
アフロで、ちっちゃくてって!かわゆすぎるううう。ツッコミ。体質だね。ww
それと同じくらい猫多も好きよう。多重人格とかww電車で吹いたw
27の大の男が『僕6歳!』とか『アイス!アイス!アイス!』とか想像しただけでもえですがww
(腐女子でごめんなさいww)
ストーリー的には思った以上に込み入ってなかったのがちょっと残念!
猫多になんかあるかと思ったが意外になんもないのが残念だったし。
桜ちゃんが頭が良かったって話だよねえ。結局。うーん。
でも、前作、前前作のニーナとかマッキーとか出てきたのがちょっと面白かった。スピンアウト的な?
クロスオーバーか。
ニーナ!マッキー!ここでマッキーか!おいと思ったけど。マッキー!
好きようマッキー。
大阪が舞台なのでイマイチ位置関係がわからん。
でもシリーズものだったらこれくらいでいいかな。
次が気になるくらいで。
クマちゃんとニーナの関係も気になるし。
投稿元:
レビューを見る
木下半太の悪夢シリーズの3部作目である悪夢のドライブ。この本のシリーズの特徴は売り文句でもある“裏切り”2回3回と言わず、それ以上に良くも悪くも読者を裏切るどんでん返しがあって、このままハッピーエンドか?!と思い読んでいくと、最後の最後に背筋が凍るような事実が発覚し呆気にとられたり、最後を読み終わるまで落ち着くことができないようなストーリーで、読んでいてハラハラドキドキするけど結末が気になる!!という感じでどんどん読みすすめられてよかったです。
投稿元:
レビューを見る
この本は、親、師、友、恋人、愛する者はみんな死んでしまった。すべてを失った男が主人公であるドライバーである。ドライバーは映画のスタント・ドライバーだった彼は、やがて、強盗の逃走車両の運転手という裏の仕事に手を染めてしまう。罪を犯すことにも慣れてきた頃、突如、強盗グループ内で仲間割れが生じた。しかし、その場銃撃戦になってしまい、命からがら逃げ出した彼は、この裏切りの黒幕を探るべく車を走らせるが・・・。車とともに死地へと辿り着くが・・・。あとは、読んでみてください。この本はナゾが多くスリリングな所もあります。
投稿元:
レビューを見る
大阪の売れない漫才師が高校の同級生と組んで怪しい運び屋稼業のアルバイトを始める。同級生は性格がコロコロと変わる多重人格者だと判明。ハリウッドスターからピンクのキャデラックの運搬を依頼される。そのトランクにはダイヤを飲み込んだ大蛇が隠されており、それを巡ってヤクザと裏切り者のペテン師が入り乱れる。そこにペテン師志望の中卒の女の子が参加して、まさにバトルロイヤル状態に突入する。誰が味方なのか最後まで読めない。これは、木下半太の今までの作品の中で一番面白い。
投稿元:
レビューを見る
私の求めている
【どんでん返しの結末】
&
【読み終わったらスッキリする】
一冊です。
物語のあちらこちらに散りばめられた伏線が
最終的に気持ちが良いほどに解決します。
投稿元:
レビューを見る
めっちゃ面白くて一気読み。
登場人物が
みんな個性的で笑える。
予想もしないコトが
次々と起きてわくわくしました。
最後のどんでん返しに
うわ〜そうだったのか!!
っと
ヤラれてしまいました。
投稿元:
レビューを見る
悪夢シリーズ第三弾。
今回は、前回までの登場人物がちょこっと出てきた。
主人公がバイトで運び屋をやらされる、どたばたのストーリー。
なかなか良かったけど、「悪夢の観覧車」の方がストーリーも登場人物も好きだったな…。
最後には、いつも通りびっくりがしかけてあって、木下さんらしい終わり方だと思った。
アフロで身長が低い売れないお笑い芸人、クマ
多重人格の運び屋、猫多
鼻がでかいクマの相方(ボケ担当)、御子柴
バイトを紹介してきた先輩、福本さん
ヤクザの頭、石嶺静
クマの長身の彼女、えり子
SM女王、レイカ
ペテン師を目指す16歳の少女、桜
タクシーの運転手、山田幸夫
ドMハリウッドスター、マイク・コリンズ
モグリ女医、ニーナ
ヤクザとつるむ刑事、夢野
投稿元:
レビューを見る
うれない芸人・クマは、運び屋のバイトを始める。
新たな依頼は、ピンクのキャデラックを高級ホテルまで届けること。
ただ運転すればいいはずだったのに、途中で命を狙われたり、
謎の家出女子高生に追われたり、トランクから巨大な麻袋が出てきたり…。
おもしろかったけどこれの前の悪夢のエレベーターのほうがガチャガチャ
してて好きだったかな(`ω')
ネコのキャラがいいねw
ラストのところも好きっすスカっとするね