投稿元:
レビューを見る
メモの活用次第でアナタの人生が変わる
決して大げさではないと思えるノウハウ集です。
直ぐに出来そうなもの、既に(?)やっていたものなどなど。
楽しく読めます。
投稿元:
レビューを見る
完璧なメモ術を目指す、という方向ではなくて、
自分なりの使い方を目指すために、
こんな使い方もあるしあんな使い方もある、
というのを紹介している本だった。
2008年に出版ということで、デジタル関係の内容は
ちょっと時代遅れ
(紹介しているGoogle のサービスは、2014年までにほとんどが消滅している)
だったりするけど、アナログ関係も重視しているので、
手書きでどういう情報を残したいか、というあたりが
一番参考になる。
「はじめに」に書かれていることが一番印象深くて、
夏目漱石のメモについて述べていたり、
「メモというのは自由でいいんだ」というのも面白い。
また、「これだけ情報があふれているなか、あなたにとって
本当に価値のある情報はなんだろうか。」
というのもメモを取るうえで参考になる言葉だと思う。
投稿元:
レビューを見る
内容紹介
自分にしか読めなくていい。高度な手帳整理術は忘れる。財布に折った紙を1枚。もらった名刺に話した内容を書きまくる……。見た目の美しいメモは、後々大して役に立たない。手抜きで続けられるメモこそ、究極のメモ術。たった10秒の手間で、情報収集がうまくなり、発想は豊かに、仕事は速く、人脈は広がる。仕事ができるメモ人間になろう。
内容(「BOOK」データベースより)
自分にしか読めなくていい。高度な手帳整理術は忘れる。財布に折った紙を1枚。もらった名刺に話した内容を書きまくる…。見た目の美しいメモは、後々大して役に立たない。手抜きで続けられるメモこそ、究極のメモ術。たった10秒の手間で、情報収集がうまくなり、発想は豊かに、仕事は速く、人脈は広がる。仕事ができるメモ人間になろう。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
下関マグロ
1958年山口県生まれ。出版社、編集プロダクションを経て現在フリーライター。幅広いジャンルで著作あり。増田剛己の名前でビジネス書も多数出版。生活情報サイト「All About」では「散歩」のガイドもしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)