投稿元:
レビューを見る
目的別
*説得
*情報伝達
*動機付け
*セレモニー
*エンターテイメント
プレゼンテーションの総合力
*計画と構成
*準備とリハーサル
*プレゼンターの役割、能力、人柄
*洗練された発表技術
*日常的な訓練と上達のためのヒント
話題の全貌を聞き手に見せる。
ナンバリングとラベリング。話の構造を示す。
プレゼンターの生きた言葉。
暗記や台本は意味をなさない。
専門用語は用語の解説と合わせて使うと良い。
プレゼンターは言い訳をしない。事前の言い訳じみた言葉や過度な謙遜も不要。
チェックリスト
*プレゼンテーションの目的は達成目標を明らかにして、十分理解しているか。
*伝えるべき内容の取捨選択と絞り込みはできているか。
*話すべき内容の順序や構成を検討したか。
*与えられた時間を確認し、話す内容に適切な時間配分をしたか。
*導入とまとめの工夫はしたか。
*プレゼンターとしての責任と役割を心得ているか。
*アシスタントに的確な指示を出しているか。
*誰が聞くのか。聞き手の分析をする。人数や相手の予備知識。
*会場の下見。設備環境や機材状況など。
*要点をまとめた進行メモを作成したか。
*適切な視覚資料か。スライド、動画、模型、パネル、実物など。
*スライドはシンプルかつ、魅力的なデザインか。
*スライドやポスターなど画面内の情報量は多過ぎないか。
*文字の大きさ、書体、色づかいなどは適切か。
*プレゼンテーション機器操作に習熟しているか。
*リハーサルをしたか。
*リハーサルをチェックしてくれる人に見てもらっているか。
*想定問答を用意してシミュレーションしているか。
*資料の提示や配布のタイミング、全体の段取りに無理はないか。
*声の出し方、話すスピード、態度などチェックしているか。
*髪型から足先まで身なりに気を使い、印象管理は万全か。
*資料提示や機器操作はスムーズか。
*自信と熱意に満ちた発表ができたか。
*開始から質疑応答まで、全て聞き手に配慮したか。
*時間管理は適切か。
教科書という名のとおり、プレゼンテーションについてひと通り網羅されており良い。
版を重ね、時代に合わせていると思う。