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届いた日に一気読みしてしまった。ブログの方でもずっと読んでたけど、やっぱり面白い! オンラインゲームの中にいるのは現実の人間なので、そりゃあもういろいろあるけど、だからこそこういうドラマも生まれて楽しいんですよね。最近ほぼ引退状態になっているエオルゼアが懐かしくなってしまった(笑) 四月からはドラマも始まるということで、そちらも全力で楽しみにしています!
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息子と告げずにゲーム内で父親と友達になるという、ソシャゲならではの企画が楽しい。
Twitterでも活躍されていた「光の書店員」さんのところで手に入れました。
ブログで語られなかったお父さんのゲームでの名前や、撮りおろしとのスクリーンショットもあり、ブログを読んでた人も、ゲームを知らない人も楽しめるかも。
4月に始まる深夜ドラマも楽しみ!
FF14やってないけど、ブログも本も楽しめました^^
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久しぶりに笑い声が出てしまった本でした。
オンラインゲームは参加したことがないので、未知の世界でしたが「光のお父さん計画」の内容に魅かれ購入。
素直なお父さんの言動に笑わさせて頂き、子供の時に目にしたお父さんとの思い出を交えつつ、ヤキモキしながら見守る息子さんの目線で読ませて頂きました。夜寝る前に章ごとに読み進めたのですが、想像以上に面白く「真・タイタン」戦の第十章に感動を覚えました。
ドラマ、見てしまうかもしれません(笑)。
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オンラインゲームであるファイナルファンタジー14のプレイ情報を取り扱っているブログでの企画記事の書籍化である。齢60にして現役ゲーマーである父にこのゲームをプレゼントして密かに手助けしていくという形の親孝行企画だ。
帯に「僕はこの人が死んだ時、泣くのだろうか?」とあるように、社会人である作者は父との関係が疎遠であり、その隙間を埋めるようにゲーム内で親子関係を深めていく様は胸を打つものがある。創作に勝る感動がそこにはある。
また、ファイナルファンタジー世界・キャラのキャプチャーによる、画像と文章のコラボによる表現もこの書籍の特徴だろう。画像の量はかなりの量に上る(平均して1Pに一枚はあるだろう)が、作り込まれた今現在のゲーム世界の美しさ・完成度は、馴染みのない側の人間からすれば大きく驚かされる部分が少なくない。
ブログでの連載内容を全面的にリライトしての書籍化であり、そうした意味でカットされたエピソードなども少なくない。
しかし、それはダイジェスト化を意味しない。ブログでは多く用いられていたゲーム内用語を大幅にカットし、筋立てを整理し直した内容は一冊の書籍として読みやすくよくまとまっている。おそらく、ゲームに親しんでいない人にも読みやすいように配慮されているのだろうが、その配慮は奏功しているように思える。
文句なしの書籍化であり、注目すべき一冊だろう。フルカラーの内容でこの値段に落とし込んだ点でも見事。星五つで評価している。
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ネットで初期の頃追いかけてました。
そのうち読まなくなって忘れてたところに、WEBで完結とドラマ化を知ってビックリ!!
その後どうなったのか読みに行かなきゃと思ってたら、本屋でノベライズを見付けたので、立ち読みしてきました。殆ど写真だから一気に読了してきちゃったけど、マイディーさんとFFXIV応援の為に買うか迷ってます(笑)
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はからずもほろっとしてしまった。(^^;
FF XIV は動画とかみたりするけれど、(読書時)やってはいなくて、そんなに詳しくはないんだけれど、コンテンツによってはそんなに厳しいものもあるのかと思ってビックリしました。
ドラマ化したみたいだけれど、ドラマで見たいとは思わないかな。(^^;
代わりに、FF XIV をやってみたくはなりましたけどね。(^^
あと、開発者を含み、変な解説がついていなかったのが良かったかな。
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実の息子であることを隠し、FFの世界でお父さんと仲間になり冒険をする物語。
跪いて挨拶したり、半袖がかっこ悪いからFFをやめたいと思ったり、少し天然なお父さんのエピソードを読んでて面白かった。
冒険を進めていくことで息子とは知らずだけど、親子の絆が深まっていくようだった。最後のボスに勝てた時、感動して私も涙が出てきた。自分も親が喜んでる姿を見ると泣いてしまうだろな、、、。
要所要所でマイディーさんのお父さんとのエピソードやお父さんへの思いが書かれていて、感動した。最後は息子であることを直接打ち明けて、、お父さんも喜んでくれたようで素敵な話だなと思った。
ゲームでこんなに絆が深まるんやと、、、いい話や。ぜひみんなに読んで欲しいな。
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疎遠になっていた父と息子が、オンラインゲームの世界を通じて、つながりを取り戻していく話。
めっちゃFF14やりたくなりました。家族内でできるように、アカウント二つ作っちゃえよ、という友達の誘惑に負けそうw スクリーンショットの絵柄の絶妙さがいいですね〜。面白かった。あとちょっとホロリときそうになりました。
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長年疎遠だった父にFFⅩⅣをプレゼント、オンラインゲームで友人となり、一緒に試練を乗り越えることで関係を深め、最後に実の息子であることを明かして親孝行しよう、という「光のお父さん計画」。
ゲームを介して父と関わることで見えてきた父の顔、それを見て葛藤する著者の心情描写がとても良かった。著者→父への感情表現はもともと上手くないんだけれど、それでも父のことをちゃんと見ていたから、この作品が生まれたんだなぁと思います。ゲーム画面も表示されていて、オンラインゲーム未経験の自分でも、スッとゲームの世界に入ることができました。
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ネットとリアルで比較のするの
もうやめないか?と思った。
現実でうまくコミュニケーションをとれないから
この2人はFF14で出会い、乗り越えていく。
それだって現実だ。
お互いが相手の事をどれほど理解してたのだろうか?と言う事が分かり合うための当たり前だけど難しい一歩という事を再確認。
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ドラマを全て観てから読みました。
ドラマと内容が違う所がいくつかありましたし、展開も早い。
けど、ところどころのマイディーさんのツッコミとか凄く面白かったです(笑)
キャプ画も多いので、かなり楽しめました!
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面白い本が出ました。
物語?
ゲーム本?
あまりうまくいってなかったお父さんがガンになったのをきっかけに、ゲームを渡し、お父さんがそのゲームを始めると、自分も参加し、影になり日向になり、その勇者を助ける……。
もちろんお父さんはそれが息子だとは知らないわけで、ゲームの世界の匿名性を巧みに活かしたストーリーです。
まあ、横書きだけどね!
でも、これ縦書き無理だかんね!
小・中・高、ためしに入れてみる価値はあると思うよ。
主人公は大人たちだけど……。
単行本(ソフトカバー): 288ページ
出版社: 講談社
サイズ: 19.2 x 13 x 2.4 cm
2017/07/03 更新
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息子と名乗らず、ゲーム上で父を助け…に始まるお話。
FF XIVをしていないのでイマイチ。ほとんどゲーム画像ですから(ゲームでないのはカレーのみ)。ドラマ化されていたようなので、そちらは見てみたい。オンラインゲームというとあんまりいいイメージに取られにくいけど、まあ、ゲームを通してのこうした親子の交流もあるんだなと。
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ブログ、書籍、ドラマ全て読了です。
一番はやっぱりブログですが、どれも媒体が異なることで生まれる表現の違いが面白いです。
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・「がんばって」という言葉には、「あなたが」という言葉が隠れている。「がんばろう」という言葉には、「一緒に」という言葉が隠れている。