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乱読活字中毒のおかげで大部分は読めましたが、ほんとに読めそうで読めない字も沢山ありました。面白いです
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埴谷の「死霊」に読めない漢字が出てくるので、参考になればと引っ張り出して来たが、あまり役に立たない。常識編は全部読めたが、学識編は八割ぐらいか。特に動詞が読めない。動詞はやっぱり文脈に沿って読んでることが多いから、単独だと読めないなぁ。 158頁
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8割位読めたか。簡潔に漢字の意味がついてたのが良かった。漢検の参考書はついてないので記憶に残りにくいのに対して。10.4.29
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「つい他人に試したくなる読めそうで読めない漢字」3
編 現代言語セミナー
出版 角川文庫
p62より引用
“難しいけれど知ってみれば「なるほど!」
というのもあります。”
地球上にゆうに十万字を超えると言われる漢字の中から、
知っておくべき物とわかったら少し鼻の高いものを、
集めた一冊。
毎日見かける様な物からわけのわからない物まで、
読む人の知識が問われる漢字が盛り沢山です。
上記の引用は、
コラムの中の一文。
雑学の本などもそうですが、
自分の中に何か新しい物が入ってくる感覚は、
楽しい物です。
普段漢字は手で書かずPCで変換しているので、
忘れる一方です。
たまにはこの様な本で漢字を思い出すようにしないと、
いざ手で何かを書くときに困ってしまいそうです。
けれどこの本に出てくる漢字を書けるようになっても、
次に自分で読めるかどうか疑問です。
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現代言語セミナー/編のつい他人(ひと)に試したくなる読めそうで読めない漢字を買いました。どこかで見た記憶はあるんだけど読めそうで読めない漢字を羅列した問題集です。答えを見ると、ああそうだった、と思い出すのですが、なかなか思い出せません。読みのほうは70点くらいですね。書き取りは多分20点もとれないだろうなあ。
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手で字を書く機会が減って、読む方に慣れてくる今でも、正確に読めない漢字は多いんだと実感しました。意味が記載されているのもより理解が深まります。
一般教養レベルのものから、いわゆる難読漢字まで揃っていて、漢字好きとしては嬉しい一冊です。