投稿元:
レビューを見る
Twitterで、話題になっている、 夜廻り猫。フォロワーさんの リツイートで知りました。 初めて、コミックウォーカーで 読んだとき、泣いてしまった。 心が病んでる人、疲れてる人に 毎日、頑張ってる人に オススメ。ほっこりします。 勿論、幸せな人、 犬猫が好きな人にもオススメ。 人生で大切なことを教えてくれる。 遠藤平蔵は今日も行く。
投稿元:
レビューを見る
まず、2巻の方から読んで、凄く感動したので、1巻を捜して、なかなか見つからなかったけど、娘が買ってきてくれて、即、読破。
泣けて、泣けて、しょうがなかった。
人も猫も皆、一生懸命生きていかなくてはならないなあと、つくづく思う。
くじけそうな時の、平蔵の一言が身にしみる。
3巻も絶対、読むぞ!
投稿元:
レビューを見る
遠藤平蔵も はげまされる人も
一生懸命ですが 特別な魔法が
起こるわけではありません。
つらくても 進むのは その人の力
でも 励ましてくれるのが
こんなにも力強いことなんですね。
誰が見てなくても
平蔵が見ててくれてる
そう思うだけで こんなにも嬉しい
投稿元:
レビューを見る
悲しみに暮れる人間を夜な夜な探し、そっと寄り添う夜回り猫、遠藤平蔵の物語。1話1ページ8コマの短い内容に泣ける要素をぶち込んでくる作者の技量に感服。号泣ではないが、じんわり涙が出てきます。涙活のおともにぜひ。
投稿元:
レビューを見る
とってもいい。
この手の漫画にありがちな、よくわからない感じがない。そして、ありがちな変な絵でもない。きちんとした話を素敵な絵で書いてくれている。心が本当にあたたかくなりました。
投稿元:
レビューを見る
内容紹介
「泣く子はいねが~~」。涙の匂いのするところに現れる夜廻り猫の遠藤平蔵。
老若男女、犬猫問わず、涙する人とともに呑み、笑い、ときに励まし、
ときに見守り、いつも彼だけはそっと寄り添う。
「む。涙の匂い」。今夜の夜廻り猫はあなたの元を訪れるかもしれない。
Twitterで連載中の話題作がついに書籍化! #今日の夜廻り猫 で検索!
著者について
深谷かほる
2015年10月よりTwitter上で『夜廻り猫』を掲載開始。
当初、毎夜1話ずつ更新された『夜廻り猫』は瞬く間に多くの共感を得る。
代表作に『エデンの東北』、『ハガネの女』、『カンナさーん! 』などがある。
投稿元:
レビューを見る
「泣く子はいねが~。今日も泣いてる子はいねが~」心で泣いてるものの元へ今夜も行く猫・遠藤平蔵。とてもあったかくなる4コマ漫画。画風はラフなんだけど表紙や扉絵を見てるととても上手い作家さんだと思う。早く次巻が読みたくなった。
投稿元:
レビューを見る
半纏の由来はわかった。どうしようもない時に頼れる人がいるのもわかって安心。人の話を聞くだけで傷になるって、それは辛い〜(´・ω・`)重郎の名前は、強くて怖がられるものから、小さな愛されるものになったね。
投稿元:
レビューを見る
Twitterで読んでいたけど、本の形で手元に置いておきたくて購入。
温かい気持ちになれる。お気に入り。
投稿元:
レビューを見る
友達や母に貸したら「つらくて読めない」と言われた。
それだけどうしようもない、やりきれない、胸が痛い現実が、今も世の中にはたくさんあるんだと思う。
できることはなくても、そういう現実があると知ること、関心も持つことが実はとても大切なんだと感じた。
投稿元:
レビューを見る
ツイッター発祥のマンガ
主人公の遠藤さんが仏のように優しすぎる
これを読むと、人に優しくしようって思えてきます
投稿元:
レビューを見る
人気が高いから手に取ってみたけど、自分には合いません。とりあえず通読はしようと思ったけど、そこまで頑張る意味をふと疑問に思い、やっぱや~めた、と。
投稿元:
レビューを見る
2023.9.14市立図書館
前々から気にはなってたけどなかなか手にとる機会がなかったコミックが図書館にあったので借りてみた。そこらに置いておいたら、家族もみな気になるのか(TVアニメ見たことある人もいるらしい)ぱらぱらと読んでいた。
1ページ8コマ完結で、「泣く子はいねが〜」と夜廻りするのら猫(遠藤平蔵という立派な名はある)が「涙の匂い」を嗅ぎ付けてはひっそり泣いている人の元を訪ねていき、話を聞いたりアドバイスをするくりかえしなので、気が向いたときに好きなところをぱらぱらと読める。101話ぎっしりつまっているが、30話目ぐらいから猫仲間が少しずつ登場して、後半では片目を失った仔猫を助けて子連れ狼風になる。そのうち何度か登場する常連さん(人・ねこともども)に気がつき、ゆるやかな物語も感じられるになってきた。
一気に読んで終わりというよりときどき読みたくなりそうだから、そのうち買おうかな…
元は入院中の息子さんの気晴らしのため、初出は2015年ツイッター掲載だったとはしらなかった。そういえば、当時ときどきRTされてきていた。角川から本になり、そのうち講談社のweb連載になって本も改めてそちらから出るようになったらしい。
投稿元:
レビューを見る
8コマ漫画で、NHKでアニメ化。やはり、タイトルのせいか深夜アニメらしい、見ていなかった。
頭に猫缶を乗せ半纏を着た灰色のオス猫。夜毎「泣く子はいねがー」となまはげの掛け声(?)で、歩きまわる(秋田県出身らしい)。そして、「涙の匂い」を嗅ぎ付けると、その人間の前に現れ、話を聞いたりアドバイスをしたり。ただし、何もしないこともある。
エピソードは玉石混交。特にはじめの方の話は評価が難しい。しかし、「玉」のエピソードは「珠玉」と言ってもいい。心にジワッと染みてくる。
猫好きじゃない方にも読んでほしい。
投稿元:
レビューを見る
猫の日が近いと騒いでたら同僚が貸してくれた本。
マンガだと高を括ってたけど、かなりボリューミーな上に、一体なんでこんなに泣けるの…。
人情(猫情??)ハンパないストーリーにじわっと涙が滲みます。
野良猫の遠藤平蔵。
夜な夜な心で涙している人間に寄り添い話を聞いては、皆の心の傷を癒して回る。
人は皆、いろんな事情で涙をこらえて生きてるんだなぁと思うと同時に野良猫社会の厳しさも垣間見える。
野良猫の命は2,3年。
猫同士「来年も新年会できるといいな」「また一緒に桜が見れるといいな」と言いながら孤独に暮らす。
平蔵は何故にいつ死ぬかも分からぬ野良猫なのに、人の哀しみをもらいに行くんだろ。
ねこたちの会話にホンワカしたと思ったら、次のお話では心が痛む…。
つい自分の人生を振り返ってしまうような重みのあるストーリーも多く、1人きりの時に読むのをオススメします。
泣いちゃうから。
片目のこねこの「じゅーろ(重郎)」がめちゃくちゃ愛らしく癒されます。