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「イチから学ぶプログラミング」日経BPパソコンの1年前に日経ソフトウエアが出版した本だが、似たような記事で、「10大言語入門」というのがあった。微妙に異なっているところが意外であった。
・Java
巨大システムから家電、スマホまで使われている。
オブジェクト指向言語である。
定番の統合開発環境(IDE)がある。(NetBeansとEclipseが定番)
・C言語
C言語がプログラミングのスタンダードを作った
C言語はコンパクト
ポインタが強力
WindowsもLinuxもMac OSもC言語で作られている
・Objective-C
アップル製品で利用
・Swift
アップルの新公用言語
・C#
C言語とそっくり
生産性が高い
守備範囲が広い
・D言語
C++の達人が作ったC++の後継を目指す言語
Facebookが採用
・PHP
データベースを使うWebサービスの開発が得意
HTMLの中に埋め込める
・JavaScript+HTML5
現代プログラミング界の共通語
Webブラウザで動きWebページを制御する言語
・Haskell
関数型言語として注目
・ECMAScript6
次世代JavaScript