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漫画で泣いたのは久しぶり。pixivで凪子目線の話は先に読んでいたけど、3人が3人ともに互いを思い、思いやったことで苦しんでいて、そのことを唯一知っていたのは凪子だったんだなあ。とても優しいお話だった。構成も素晴らしいと思う。
単行本発売後も、作者の後藤さんがpixivで彼らのことを描いていることにキャラクターへの愛を感じます。3人とも大事にされてる。知るのは遅かったけど、自分にとってもかけがえのない作品のひとつになった。
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割とこう、内容自体は事実の羅列って感じではあるのだけど、「恋愛はタイミング」というあの残酷さをリアルに経験したことがある者には傷にしみるものがあるんじゃないだろうかと思う。優しい者たちが集まっているからこそ互いの気持ちを汲みすぎていて、自分の気持ちは後回しになっていて、後回しと後回しが重なる瞬間とか切なさを感じるね
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カズちゃんがいて、浩平君がいて、凪子ちゃんがいて。この3人だからこそ織り成せる、唯一無二の作品。視点の切り替え方も秀逸で、時系列がすごく読みやすい。1巻完結だから割と淡々と物語は進んでいって、それぞれの関係性っていうのは濃く描かれていないのにもかかわらず、3人がお互いへ向ける感情がどういうものなのか全て刺さってくる。素晴らしい作品でした!(;_;)めちゃくちゃ探したけど作者様はTwitterやられてないでしょうか…
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わーめっちゃよい!3人の紡ぐ三角関係が単純そうで難しくて複雑で…。凪子もみんなの気持ち分かってるから葛藤してたんだろうなあ。
最後はあっさりいってくれたので安心。
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ストーリー重視の方に読んで欲しい
登場人物3人がそれぞれ全員を想い合う優しくて、切なくて、悲しいお話
タイトル通り"凪子の話"で女子目線がメインでお話が進む女子bl
3人どの目線で読んでも泣ける