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投稿者:どや - この投稿者のレビュー一覧を見る
食える人間には最低限満たすべき3つの要件がある パチンコしない 携帯ゲームしない 月に1冊本を読む その他、経済的価値と権力志向の2つの軸とそれらの強弱で人間を4タイプに分ける それぞれのタイプ別で食える人間になるにはどうするか それぞれ4つの要件を挙げる 合計7つの要件を達成すれば100人に1人の人材になれる そうなれば必ず食える 他領域でも100人に1人になる そうずれば1万人に1人になる さらに他領域で100人に1人になる そうなれば100万人に1人で希少価値がさらに高くなる 厳密にはパチンコ 携帯ゲーム 月1冊の読書の共通要件は一端満たせば他領域では関係ないので計算が不正確とも言える しかし凡人でもレアな人間になれる方法を提示してくれて勇気づけられた 実行あるのみ
電子書籍
斬新だけど納得
2017/03/20 19:45
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:キートン - この投稿者のレビュー一覧を見る
キンコンの西野がバチクソおもしろいと絶賛していたので購入してみたが。
確かにおもしろい。
発想は斬新だが納得。
これからの時代を生き残るためにいかにしてレアな人になるか。
生き方を説くほんは数多あるけど4パターンの生き方を説いたのに出会ったのは初めて。
読めば100人に1人の存在になるのは誰でもクリアできる。
その先に分かれる4パターンの条件がおもしろい。
やるべきことやってはいけないことがパターンによって真逆になっていたり。
一つの道だけを説く数多の本とは完全に一線を画している。
確かにバチクソおもしろいね。
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著者に興味があり、タイトルにも惹かれて購入。
具体的な方策が、その考えと共に書かれている一冊。
読んではい終わりでなく、一つ一つ実践していきたいな~
普段本を読まないような人にこそ、ちょいと立ち止まり読んでもらいたい一冊。
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藤原さんも書いているが、「10年後に食える仕事 食えない仕事」と似ている本。
これから、日本では、中間層という層が薄くなり、上下にきっぱり別れて、二極化が進むと最近よく耳にする。従来の、情報処理型人間でなく、情報編集型の人間にならないと、いけないと藤原さんはくよく言っている。また、この本では、1%の人になれば今後の心配はないとし、どのような1%を目指せばいいか、どのように目指すかが4領域に分けて書かれている。
本書の中で、800人にたいして700個のケーキが届けられた場合どうするかという例が挙げられているが、これがとても面白かった。
日本の正解主義、前例主義、事なかれ主義を打ち破れと藤原さんは言っているが、それを的確に表せるおもしろい例だ思った。
これからの世界でどのように食っていくかは難しい問題だ。どのように自分がこれからリスクに備えるか、しっかり考えていきたい。
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http://kashiwabaray.com/blog/index.php?itemid=252
「価値観」と「志向」で4つのマトリクス(道)に分け、1%の人になるために、すべての人に共通する条件、各道ごとに必要となる条件を示しています。
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著者は、一般ビジネスパーソンがこれからの時代を生き残るための極意は、1%の人、すなわち「100人に1人」のレアな人になることだと述べています。そのためには、たった「7つの条件」をクリアすることでなることができます。
「100人に1人」を掛け合わせることで、「1万人に1人」のレアな存在になることも可能とのこと。
詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=1177
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まず、パチンコをするか、電車で携帯ゲームをするか、一ヶ月に1冊本を読むかで7/8の人間。
そこから更に4つのパターンで1%を目指す方法を紹介。
やっぱり1%の人になるのは大変だと思わされた本だった。
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必ず食える人になるには、レアな人材になること!
100人に1人のものを2つで、1万人に1人、3つで100万人に1人になるという考え。
掛け合わせて使えるものでなければそうならない可能性もありそうだけど。。
メインの内容が4タイプに分けられているのでサクッと読める。
アプリやTVに時間を取られては行けない、納得。
本を読まないと一次的な情報しか語れない、納得。
100人に1人になるには、1万時間をかけること!
この具体例な数字が今回1番の収穫!
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高い志や究極のスキルを身につけていくということではなく、周りの多くの人と少しずつ差を付けていき、いずれはレアな人間になる事を説いた内容。今の状況なり位置から一歩でも抜け出したいと思っている人は必読。
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最初はDだと思って読んだが違和感を感じ、次に読んで自分はBだと気付いたが、結局その後A⇒Cと、結果的に全て読んでしまいました。自分にあてはまる1タイプだけでなく、他も読んで得られるものはあると思います。以前に藤原さんの講演を聴く機会がありましたが、その時の持ちネタが本の中でもふんだんに展開されていて懐かしく感じ、いわゆるベスト盤のような印象を持ちました。
事前に期待したものが充分に得られたかというと?ですが、処世術としても読んでよかったと思います。
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100人に1人 ×2~3分野 で、1万人に1人、100万人に1人。
確かに。
分かりやすいです。
あとがきに「10年後に食える人食えない人」をうけて書いたとあるが、その危機意識はいま多くの人がもっていると思う。
グローバルエリートも格好いいけど、実際それこそ1万人に1人なわけだし。
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'早くプロになるためには、「何をやるか」と合わせて「何をやらないか」も重要です。'
'自分と時間のスピード感が違う人間と仕事をするほど、イライラさせられることはありません。自分のほうが時間の感覚が速く、相手のほうが遅い場合、相手に自分の時間をとられてしまうキケンがあるので、一緒に仕事をするのは避けたほうがいい。'
'「すいません。メニエル病なんで、私はこの辺で失礼します!」「すいません。メニエル病なんで、二次会はパスさせてもらいます!」「すいません。メニエル病なんで、ゴルフは残念ながらやめました!」私はメニエルという病気を味方にして、こんなセリフを繰り返し、ムダな時間から逃げまわってきました。'
'思いイメージの病名では相手がギョッとしてしまうでしょう。その点、メニエル病はちょっと知的な感じもして、使い勝手がよかったといえまず。'
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4つの領域マトリックス{経済的価値 権力志向(社長)、自営業タイプ 経済以外の価値 権力志向(公務員) 研究者タイプ} 条件1:パチンコをするかしないか 条件2:ケータイゲームを電車の中でするかしないか 条件3:本を月一冊以上読むか読まないか 7つの条件をクリアすれば、誰でも「100人に1人」の1%の人になれる 人から与えられるのが「作業」、自分からするのが「仕事」 一点豪華主義で勝つ 上に行けばいくほど、上司が最大のリスク 会話のきっかけになる小物をたくさん入れて置く
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「ハウツーもの」に整理していいのではないか。
他の藤原さんの本にも書いていたことの、再整理版。かな。
いろいろ考える参考にはなると思います。
しかし、自分も含めてだけど、先行きに不安を持つ人が増えると、この手のタイトルの本はよく売れるんだろうと思う。
そういう意味では、あまり売れてほしい本ではありません。
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100人に1人の分野を3つ持てば100万人に1人のレアな人材になれるというのは,面白い視点でした。自分自身は「プロ(独立)志向の自営業タイプ」なのだろうから,今後知名度を上げることが必要だと思います。