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最初はお互い毛嫌いしていたけど、徐々にお互いを分かり合い、仲を深めていくところがよかった。
主人公が攻めに「おかえりなさい」やら、料理頑張ったり
攻めが地味に萌えてたり、お礼しているのも良。
徐々にほのぼのlove
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学ぶ機会と愛情をかけられずに育ったある意味無垢な青年、青依
裕福で不自由なく、しかし感情面不生育なエリート印南
元当たり屋と残念なエリートが織り成すハートフルで、お互い成長し合うストーリーとテンポよい流れが楽しめるシリーズです
印南が残念なエリートすぎて、発言がホントに残念なのが、青依を理解しようとすることで、己の足りなさ時価無さに気づいていく姿と、青依がこのままではダメだとしっかり生きることを考える姿がとても良いです。お互い初恋なのに初々しさより不器用さが愛おしいです
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最初のうちは攻の勝手な言動に「言葉足りないだろ!!」「言い方もっとあるでしょ!!」とイライラしっぱなしでした!!
最近とにかく涙もろくて、理不尽な攻の言動に耐えて頑張る受が可哀想で泣けました。
“当たり前って怖いな”と考えさせられる作品でした。
自分では分かって(出来て)当然であり“こんなこと”でも、立場が違えば未知のことであったりする。
卑下するつもりはなくても「え、知ら(出来)ないの?」と言ってしまえば、受け手は馬鹿にされたように感じることもある…難しいなと思います。
いろんな人から馬鹿にされ、蔑まれてきて反発し、時には泣きながら懸命に生きてきた受がやがて玉の輿……まさに現代版シンデレラのようなお話しでした^^