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・交感神経と副交感神経のバランスをとる。自律神経のレベルの高さを私は閾値と言う。
・ちょっとのことで交感神経、副交感神経過多になる人は閾値が低い。
・エベレスト登頂の例で言うと、過酷な環境でも一歩一歩進める人は交感神経の閾値が高い。すぐにあきらめたりめげる人は閾値が低い。
・副交感神経の閾値が高い人は、感情を深く味わうことができる。些細なことですぐ怒ったり泣いたりする人は、副交感神経の閾値が低い。
・副交感神経の閾値が高まると、アルコールやタバコなど強い刺激に頼らなくても、花や空を見ただけで感動できるようになる。暴飲暴食は減り、少しの食事を味わう。
・仕事一辺倒でなく多趣味を持つ。様々な種類の感動体験が副交感神経の閾値を上げる。
・糖分はすぐ燃え尽きる。タンパク質は長く持続する。
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交感神経と副交感神経のバランスが現代人にとって重要だということがわかった。
食事や睡眠に関する本を他にもたくさん読んで、バランスの整った生活を送りたいと思います。
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薬に頼りすぎない、涙もろさは黄色信号(ボケ)、血管を固くしないための充分な水分。老化の原因は休みすぎ。自律神経を鍛えバランス崩さない。健康で太ってる人はいない。
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自律神経のバランス、それは交感神経を使う緊張した場面の後の休息・リラックスによる副交感神経優位の場面をきちんと作ること。また、それぞれの刺激に対する反応の閾値を高めること。
そのためには、早寝早起き、腹八分の食事、適度な運動と休息、呼吸(2:1)、五感を使った感動の機会(本物に触れる)、薬に頼りすぎないといった、メリハリとゆとりの自覚的かつ真っ当な生活が推奨されている。
大切だと分かっていても守れていないことが多い。
23時就寝、5時起床あたりから取り組んでみたい。
しかし、著者が薦めるような生活を全面的に取り入れる決心は自分には難しい。
また、日本の医療制度の課題についての指摘も分かりやすく、患者としての責任も感じさせられた。
14-120
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内容は至極真っ当で、それ故、感心もされる反面、余りにもありきたりと、賛否両論の本。
書いてあることを謙虚に反省し、できることをきちんと実行すればより健康にはなれるのは間違いないだろう。
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全体的に目新しい情報はなく、平凡な内容。
決して悪い本ではありませんが「蘇活力」「血流をコントロールして弱った身体をよみがえらせる」なんてタイトルがちょっと大言壮語な感じがしました。
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自律神経の交感神経、副交感神経を鍛える事で、健康を整え免疫力、自然治癒力を上げる事を書いている、
色々と具体的な事例を書いてるが、役に立ちそうと思う事も結構あった。
お風呂の温度は、39度以下が副交感神経を
40°以上が交感神経を活性化する
朝5時起きが身体の交感神経が活発化される
感動体験をできるだけする事によって、自律神経を
鍛える→人間の五感を鍛える
これらは参考になった。実践あるのみ。
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自律神経の重要性が事細かく書かれている。
自律神経を整えることで健康で長生きをすることができるということがわかった。図や色が無いため読みにくいというのが正直な感想。世間では言われている健康ノウハウを実践していれば読む必要はないのかな?と思う。
・自律神経を整える呼吸法
→吸う1秒、吐く2秒
・ながら運動はNG
→体の状態に目を向けることで、自律神経が整い、血流が良くなる。
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政治家を見てると、掲げる政策や言動はともあれ、みなぎる活力には、ただ、ただ、敬服します。南和友「蘇活力(そかつりょく)」、2013.11発行、再読。自律神経を鍛えれば病気にならない。自律神経を鍛える9つの習慣が紹介されています。「食事は腹八分目」、これが今一つです。あとの8つ、生活リズム、運動、五感、呼吸などは習慣化しています。ただ、睡眠・休息はとってますが、「老化の原因は休みすぎ」、これ注意したいです。医者にかからなくても病気は治るし、薬は身体を甘えさせる。心したいと思います!
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意外と早寝早起きはできているのだけど、私には運動が足らないこともわかっているけど、なにぶん疲れやすくて続かない…
体調のいい日に少しずつ、動くしかないかな…
呼吸は意識していこうと思います。
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医者に薬に頼りすぎないで自己治癒力を高めること!
交感神経と副交感神経をバランスよく保ち、またそれを向上していくことの大切さ等々とても為になりました