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面白い。バイク乗りなら、かつての乗り始める前の自分、初心者の頃の自分と重ね合わせてニヤニヤしてしまうと思う。
カブはバイクとも言えるけど、カブはカブという乗り物であるよね。
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バイクに乗ろうと思ってるので参考にと思って読んでみた。青年向けかな。イラストがちょっと、、、
あと、登場人物に共感しない。
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ホンダ・スーパーカブ総生産台数100000000台記念作。
とか帯に書いてあり、「マジかよ」(どういうこと?ホンダコラボなの?)と思って手に取ったのだけど、予想外に面白かった!
地味な田舎の高校生の女の子が、中古のスーパーカブを手に入れたよ、という日常を淡々と描いているのだけどこれはなかなか良い。最後の修学旅行追いかける話すき。うーん、これはカブ乗りたくなっちゃうな。免許持ってないけど。
あとイラストもやーらかそうで無駄にえろ…げほごほめっちゃかわいいのだ。ううん、これはアニメ化とかしたらうっかり人気出ちゃうかもだな。
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スーパーカブを題材にしてるということでおもしろそうだったので読みました。
田舎の女子高生がカブと一緒に生活する話。劇的に何かが変わるわけじゃないけれど、淡々とした文体と合っていておもしろかったです。ほぼセリフがなく子熊の脳内で完結しているところもリアルな感じがしました。カブは乗ったことがないので乗りたくなりました。とくに最後の追いかけるのは楽しそうでいいなぁ。
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読後に唸ってしまった。とても特殊な属性をお持ちの主人公なので、主人公になって読み進めるとか出来ない。主人公に共感できる点が少ないので、この子、色々と駄目だろうと感じてしまう。
世間一般でいうカブ乗りを、ある意味ディスっているように読めるパートも有った。
主人公(小熊)が、もし、山本マサユキのキャラに出会ってしまった日には、とても冷たい視線を向けてしまいそうだ(^^ゞ
私はバイク乗りでは有りません。
その立場から、最後に言いますと、読んでもスーパーカブに乗ってみたいとは思わなかったです。
カブ好きは回れ右しても良いかも…
お話しとしては、面白いですよ(^_^)/~
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面白かった!読み始めてしばらくは独特な淡々とした文体に違和感を感じたけど、とにかく話の中身が面白い!
どうみても何かが欠落しているとしか思えない…主人公の小熊ちゃん(笑)こちらもやっぱり感覚がずれてる礼子ちゃん。女子高生らしくないタフな女の子がとても素敵です。
今のバイクを買い換えるならやっぱりスーパーカブだなぁ…
10月には続編が発売されるみたいなので楽しみ!
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「youはなにしに日本へ?」という番組で
スーパーカブという、目にはありふれたバイクがどれだけ高性能か、という話を聞いたので、なんとなく読んだ一冊。
父が死に、母が蒸発、天涯孤独となり、奨学金で暮らす女子高生。
何にもないないづくしの日々、なんとなく通りかかったバイク屋。
中古のスーパーカブを1万円で購入。
そこから子熊こと、目立たず広がらずの女子高生の人生が
急に音楽が流れ始めた。。。。。
ただの青春ドラマに止まらず、読ませてしまう!、、、のは
これまたバイク好きな作者の知識と好きというパワー。
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学校と家の往復だけで友だちもいない、地味な高校生活を送る女の子がスーパーカブを手に入れる。
物欲がほとんどなかったのに、カブを買ったことをきっかけに、カブに乗るために必要なものを手に入れたいと思うようになり、手に入れていき、人との付き合いや行動も変わって世界が少しづつ広がっていく様子が丁寧に描かれている。
芋づる式に手に入れたいものが増えていくのは、実感しているところでもあるので、共感しながら読んだ(世界は特に広がってないけど!まだ、、、?)。
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通勤のために買ったカブ。
原付で日本一周している方(BOXのいくみさん)のブログを見たの。
どちらが先だったかは覚えていません?
が、通勤だけだったのでがボックスを付け少し遠くまで行き、カブでプラプラが好きになり、同じような仲間と過ごす時間が全く苦痛に思わなくなった(元々人と接っするのは超苦手)。
カブではなくても同じように愛車でプラプラ旅している人たち。
とても大好きです!!
本作はまさにカブをたまたま買い少しずつ世界が広がると共感できることばかり。
良いです!!
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自分もバイクを持ったような気持ちになって、知識を得つつ、ハラハラしながら読める。漫画から入ったのでたまに性格悪っ!と思うシーンあり。
個人的に3巻までが好き。
絵が素敵なのだけど、1巻から「合ってる…?」と思う絵があってそこだけモヤッとする(1巻・小熊が可愛い格好をしてる…)。私がラノベを知らないだけで、みんなそんなものなのかもしれない。
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最初はライトノベル(?)というのであまり期待していなかったが、一気に3まで読んでしまった。読んだら無性に自分のリトルカブに乗りたくなった。
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淡々として文体で、スーパーカブに出会った女子高生の日常が綴られていく。
大きな展開があるわけでもなく、強烈に引き込むフックがあるわけでもなく、原付でぶらつくような朴訥とした物語が続く。
バイク趣味があるなら面白い。格別手に取るべき本とは思わない。
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両親も友達も趣味もない地方の女子高生が、それに悲観するでもなく暮らしている。ところがある日、中古のスーパーカブを手に入れ、行動範囲とともに生きる世界が広がりだす。それでも決して背伸びはせず、無駄に目立たず自分らしさを失わず。先日読んだ『ひと』じゃないけど、こういう恵まれない境遇にあって地味ぃに信念保って生きてく若者が支持されるって時代になったんだ。無鉄砲で破天荒ながら夢をかなえんと挑戦する、そんな昭和の主人公は、平成の経済失速を経て、令和では現実味がなさ過ぎか。俺も今やカブにはまってるもんなぁ。
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0038 2018/07/16読了
ライトノベルは普段読まないけど、カブの話に惹かれて読んだ。
ライトノベルだけあってすごく読みやすい。バイクのことは全然分からないけど、乗ってみたくなった。景色が変わってくのを読んでるのが楽しい。
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スーパーカブという題名につられて普段はあまり手に取らないライトノベルを読んでみました。
20歳を過ぎてからバイクを乗り始めた私は高校のときに乗ってたら今とは違う景色が見れたのかな〜と思いました。