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中学生の音斗少年は、親戚である三人の吸血鬼たちと暮らしている。血を吸わず、牛乳を飲んで生きている彼らは、札幌の商店街で、小さなパフェバーを営業中。さて、最近店に通うようになった音斗の祖母は、音斗に、ある本を見つけられたら、音斗がここで生活することを許すと言う。一生懸命探す音斗だが…。一方、フユのパフェ屋探しも進展。そこにはどうやら、フユたちの秘密が隠されているようで…。人気のユニーク・ハートフルストーリー、第四弾!
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書店で偶然見かけて購入しました。
すると札幌が舞台とのこと!
読んでみると「これはあの辺だなー」と思う文章があって、とてもワクワクしました。
実はこの本、シリーズものだそうです。
なので前の本も読んでみたい!
登場人物の中では、フユさんにキュンとしました(^^)
あと、伯爵が面白いっ
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いまや日傘=フリルの時代ではないので、もっと黒のシンプルな日傘を少年に持たせてほしい。まあ日傘さしてる時点で目立つけど。
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主人公がたくましく成長するとともに、これまで伏せられていた設定がだんだん明かされていくのが楽しいのだが、この巻では、これまで影が薄かった主人公の祖母が、なかなか面白いキャラクターであることが判明。先が楽しみになってきた。