JavaScriptが無効の場合は一部ご利用いただけない機能がございますので、有効にすることをお勧めいたします。
【無料】今日は何の日!?6月は毎日が記念日 日替わり無料キャンペーン
最大50%OFFクーポンが当たる≪hontoガチャ≫ 今すぐチャレンジ!!
ハズレなし!あしあと抽選ポイントお得キャンペーン
【最大99%OFF】≪honto限定≫今読みたい名作大集合!コミックセール
【ポイント20倍】集英社 ファッション誌 ポイント20倍キャンペーン
10冊、ほしい本追加&エントリーで50ポイントもらえるキャンペーン
【最大500ポイント】レビューを書くと必ず5ポイントもらえる!! レビュー投稿キャンペーン
【50%OFF】簡単!美味い!レシピ本フェア
【本のガチャ(R)】酒ガチャ×本のガチャ(R) ~ハッピーな物語を読んで飲む~
【2024年本屋大賞】大賞作品発表![電子]
2024年春メディア化特集[電子]
電子0
通販0
詳細検索
セーフサーチヘルプ
セーフサーチについて
性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。
電子書籍をカートに入れる
ほしい本の一覧を見る
みんなの評価3.9
レビューを書く
評価内訳
2017/11/17 09:28
投稿元:
レビューを見る
アメリカや世界各国の政治情勢とジャズが強く結びついていた歴史があったことに驚いている.出てくるミュージシャンはほぼ知っていたが,評論家には知らない人が多かった.JATPのノーマン・グランツが国や進める路線に抵抗の姿勢を見せていたことなどは,ライナーノーツには出てこない.フランスが独自の路線でジャズを広めていったことは素晴らしいと感じた.人種差別の厳しかったアメリカが懐柔策としてジャズを活用したことは歴史であるが,受け止める側の国ごとに対応が異なっていたことも興味ある事実だ.
2018/10/08 15:42
序章 ホワイトハウスのデューク・エリントン 第1章 「アメリカの音楽」の生成 第2章 冷戦のはじまりとジャズ 第3章 「ジャズ大使」のアジア、中東、アフリカ訪問 第4章 脱植民地化と連帯 第5章 反米の手がかり 第6章 赤いジャズ・シーン 第7章 鉄のカーテンを揺らして 第8章 築かれるべきもの 終章 ジャズは「アメリカ」を超えていく 著者:齋藤嘉臣(1976-、福岡県、国際政治)